飲み会があるので予約掲載しています。

8月下旬になるとイタドリが咲き、いろいろな蝶たちがやってきます。
特に花が大きなオオイタドリはヒョウモン類が大好きなようで、昨年も沢山見る事が出来ました。
8月20日過ぎに士幌の様子を見に行きました。残念ながら、この夏は天候不良のためか、昨年ほどの賑やかさはありませんでした。
オオイタドリは花が大きい分、蜜も多いのでしょうね。
ヒョウモンの食堂になるオオイタドリ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)

蝶の食堂とも言うべきオオイタドリに集まる蝶を紹介します。
本来なら沢山いるはずのオオウラギンスジヒョウモン、今年は数える程度でした。北海道では大きい部類のヒョウモンです。
オオウラギンスジヒョウモン♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)01

ウラギンスジヒョウモンも本来なら多いのですが、この夏はやはり数頭でした。
この個体は警戒して吸蜜を止めてしまいました。
ウラギンスジヒョウモン♂ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)03

少ないながら個体数は一番多かったミドリヒョウモンです。この種だけは割と居りました。新鮮個体から擦れたものまでいろいろです。写真は♀。
ミドリヒョウモン♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)02

いつもならタテハ蝶としてはメスグロヒョウモン、シータテハ、エルタテハも来るのですが、今回はさっぱり見られませんでした。

ヒカゲで良く来るのはヒメキマダラヒカゲです。個体数も例年通りに思えました。♀は比較的新鮮ですが、♂はかなり擦れていたようです。
写真は♀です。
ヒメキマダラヒカゲ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)02

次に多いのがクロヒカゲです。やはり♀の時期でしたが、個体数は普通に見られました。
クロヒカゲ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌)02

そして時々楽しませてくれるのがベニヒカゲです。時期は終わる前なので、生き残りの擦れた個体ばかりです。
ベニヒカゲ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)16

その他にジャノメチョウも来ておりましたが、ひどく汚染していました。

シジミチョウもしばしばやってきます。
しかしミズイロオナガは初めて見ました。当然生き残りの♀ですが、こちらにかまわず吸蜜に熱心でした。
ミズイロオナガシジミ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)03

ここでは割とよく見る顔ぶれのミドリシジミも居ましたが、やはり昨年よりずいぶんと少なく、2頭見ただけです。しかも花を揺らしてしまったので、飛ばれてしまいました。
この絵が撮れたので結果的には良かったのですが。AB型♀です。
ミドリシジミ♀AB型 (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)01

ここでは他のシジミチョウは記憶にありません。別の場所ではウラゴマダラを目撃しています。

セセリチョウはオオチャバネセセリが沢山居りました。この蝶は例年通りの様です。
また、コキマダラセセリも居りますが、発生が遅れたのか、昨年より多く見かけました。
絵は飛ばれたコキマダラの♀です。この蝶、なかなか格好いいです。
コキマダラセセリ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)04

シロチョウではエゾスジグロシロ、オオモンシロが来ておりましたが、撮影しておりません。

この時期のイタドリ、オオイタドリは良い撮影ポイントですね。

非公開コメント

TrackBackURL
→http://erebia.blog79.fc2.com/tb.php/887-6c271f55