今回の遠征では初物が幾つかありました。

まずはエゾノリュウキンカでの吸蜜です。来るとは聞いていたのですが自分で確認できていませんでした。
9時半頃、待ち構えていた場所で吸蜜を確認できました。
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ここは出始めらしく個体数も少ないので、その後チャンスがありません。
移動することにしました。

ゴールデンウイーク前半がピークだったと思われるポイントでしたので、傷んだ♂とまだ比較的綺麗な♀が飛んでおりました。
桜やツツジでの吸蜜を期待したのですが、残念ながら来てはくれません。

発生場所と思われる伐採地を複数の♀がしきりに飛んでいます。食草を探しているようです。
個体を絞ってじっと後を追いますが、なかなか産卵してくれません。
すでに産卵してある葉をNoreenさんが見つけました。
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それにしても暑い。♀は時に興味を示す仕草をするのですが、何が気に入らないのか次の食草を探しています。ずいぶん私も粘ったものです。そしてついに産卵を始めてくれました。
初の産卵シーン観察です。
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何卵産んだか確認するのを忘れて、また後追いしたのは間違いでした。
何処に産んだのか分からなくなりました。

今回の観察で感じたことは、どうやら♀にとって静止しやすい葉が重要なようです。産卵にある程度時間が掛かるからでしょう。
機会があったら幼虫を観察してみたいものです。

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