2008.02.13 変身した寒鰤
頂いた寒鰤がフランス料理のシェフにより、どんな料理に変わったかという話しです。
結論から言うと和洋折衷でした。
シェフ曰く「大切なのは素材そのものの味」だそうで、その味を一番引き出せる料理が良いと言うことだそうです。
そんなシェフがこしらえてくれた一品目はカルパッチョでした。これは外せないでしょうとのこと。
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正直に言うと私は生の鰤が苦手でした。魚臭いし美味しいと思ったことが無かったのですが、印象が全く変わりました。どうしてこんなに美味しいの!

次の一品はフランス料理では掟破りかも知れません。醤油は使わないのだそうでが、これは作るしかなかったそうです。しかしあまりの脂ののりに、醤油がまとわりつかなかったと話してくれました。鰤の照り焼きです。
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これは私の知る鰤の照り焼きではありません。食べたことがない美味しさでした。

私が一番興味があったのは鰤のカマでした。このカマをどうするのだろうと思っていたのですが、すばらしいフランス料理風のカマ焼きに仕上げてありました。むちゃくちゃ柔らかい身でした。
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次は鰤の刺身。これまたフランス料理とはかけ離れたものですが、この鰤、とっても甘かったのです。そのすばらしい素材を生かすには生が一番だそうです。しかしさすがは料理人です。普通の刺身ではないです。実は付ける醤油に秘密がありました。まさかというものですが、ここに書くのは控えます。直接お話は出来ますが、ネットの世界では秘密にしておきましょう。
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このほかにも鶏肉料理やいろいろアレンジしていただき、とっても楽しい鰤メニューとなりました。ワインも思いがけない味を教えていただきました。
氷見の天然鰤、これはただ者ではありません。
良い素材が一流のシェフと出会って、一流のものが完成するのだと実感できました。

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