2008.02.12 氷見の寒鰤
昨年の12月26日のブログで「かぶら寿し」と「くち子」のことを書きました。
ある富山の方から頂いたものでした。
今日はこの方との出会いを紹介しましょう。

その日、嫁は送別会で留守。子供と私と夕食を食べに行く予定でしたが、子供はテレビを選択して私一人になりました。
時々出かける北の屋台のある店へ入ると先客ありでした。
飲み食いしながら耳を傾けていると、家族であり日本海側出身のようです。
酒が入った私は新潟に3年居たことを話題にして、会話に入り込みました。
予想以上に盛り上がり楽しく過ごせたのです。
その方たちは一足先に屋台を出てホテルへ帰ったようでした。
私も自宅で飲み直そうと歩いていると、その家族にまた会いました。すぐにホテルへ行くのもどうかといった印象を受けたのです。
「また会いましたね。行きつけの店でワインでも飲みながらチーズ囓りますか?」と誘ったところ、そうすることになりました。
その店が「オランジュ」というフランス料理店です。
そこでおおいに盛り上がり、彼から「氷見の寒鰤」を送りますと言われたのですが、自宅に届いても料理できませんので、この店へ送っていただくことにしました。
それからしばらく経って、「この冬は海水温が高く、寒鰤が上がらないので代わりのものを」とメールが来まして、いただいたのが「かぶら寿し」と「くち子」でした。

今年に入って突然メールが来ました。
ようやく「氷見の寒鰤」が上がったので、送ったとのこと。
さすがに私もびっくりしました。本当に送っていただいたのだと。
翌日、「オランジュ」から℡があり、寒鰤が届いたと。しかも、こんな鰤は見たこと無いとシェフが言っておりました。
長くなりました。その鰤の絵です。たまたま所用で外出していた私は勿論見に行きました。
R5J0010212.jpg

10kg超でしょうか。すばらしい鰤でした。
しかも目が真っ黒で新鮮です。
R5J0010214.jpg

北の屋台で偶然に知り合った方と盛り上がり、その結果頂いた鰤なのです。
こんな事があるから出会いは素敵ですね。
この鰤を「オランジュ」のシェフがフランス料理に変身させるのです。
話しが長くなりました。
明日は変身した鰤の話しです・

非公開コメント

TrackBackURL
→http://erebia.blog79.fc2.com/tb.php/393-945dd312