今回の湯の丸の旅で初めて見ることが出来ました。北海道のエゾシロチョウに近い種ですが、エゾシロとは全く印象が違いました。
エゾシロの翅は硬く、飛翔力もあり、近くを飛ぶときはカサカサ音が聞こえます。
それに比べミヤマシロは翅が柔らかい印象で、飛翔もふわふわとしてゆっくりしていました。

ポイントの入り口付近を飛ぶ複数個体に出会い、撮影開始です。
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その後、メインのポイントへ移動しました。「
天気が曇りのため、飛び回る個体は少なく、植樹付近に静止していることが多かったです。
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植樹の一部は食害で丸坊主になっており、生息数の維持のために間引きが必要と感じました。
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この丸坊主の植樹には、成虫になりきれず餓死した幼虫の姿がありました。
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時折薄日も差して活動してくれる個体も見つかりました。
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天気が良ければ多数の個体を見られるのでしょう。ただ心配なのは来年以降の個体数です。
エソシロも同じなのですが、大発生すると植樹を食いあさり、成長の早い個体だけが成虫になります。残りは皆餓死します。昨年は大発生したと聞くミヤマシロ、間引きしないと来年以降は激減するかもしれません。

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