今回の遠征は12年ぶりにある蝶の調査をしようということから始まりました。
当然、その蝶がメインです。長年の蝶友であるO氏に連絡すると、日曜はOKと言う返事でした。土日調査できるので十分と思いましたし、多分半日で結果が見えると甘く考えておりました。そんな気分でしたので、「今だとキマルリが丁度良いかも」なんてささやかれたら、一日は冒険しても良いだろうという気分になった訳です。
ただし、O氏もキマリンのポイントには何年も行っていませんし、記憶も曖昧な部分があり、そこへ一人で行けるのかどうかも不安でしたが、とりあえずゴーとなりました。
でもそんなに簡単ではなかったです。
まず、ポイントが不明!着いたはずですが、全く入り口が分かりません。うろうろしながら獣道をあるき、何となく良い雰囲気の場所に着きましたが、そこがポイントである保証もなく、時折雨も降る中、イノシシが出そうな環境で、ずいぶんと気が滅入りました。少なくとも15時までは待つしかなく、時折擦れたヒメシジミと遊ぶしかなかったです。15時を過ぎても何も飛ばず、そもそも広い環境の中でテリを張る場所も分からない訳で、私がキマだったらここと思い込んで待ちました。今日はついに外れだと思い始めた時、左端にちらちら飛ぶ個体を発見!
さすがに嬉しかったです。新潟のキマリンを見ることが出来ました。しかし高い位置で撮影には不向きでした。居ることが分かったので周囲を歩きました。そして、撮れる位置のキマリンを見つけることが出来ました。
ビカビカの個体がほとんどでした。
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これを逃がしたらいかんというとりあえずの角度です。

余裕が出て。
DSC_4267.jpg

青の発達の悪い個体もおりました。
DSC_2220.jpg

ついでに裏面も。環境の雰囲気も分かると思います。
DSC_4288.jpg

半分は自分で引き当てたようなキマリンでしたので、すごく楽しかったです。
それにもしかするとWeb公開は初の新潟産でしょうか?

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