1週間前に見つけた十勝南部のカラフトヒョウモンのポイントへ再度行ってきました。
先週がピークだったと思われるので、今回はすでに遅いと思っていましたが、産卵など観察したかったので再訪となりました。
予想通りに♂はスレスレ状態で、♀も擦れたり破損したりしておりました。
カラフトの♀、後翅外縁の白紋が発達した個体はとっても好きです。
もう少し鮮度が良ければ文句なしですが。
カラフトヒョウモン♀ (2010.06.18 北海道)04

この飛翔写真はピンぼけでぶれぶれですが、あえて保存しているのは白紋が気に入っているからです。
カラフトヒョウモン♀飛翔 (2010.06.18 北海道)02

本題の産卵シーンですが。9回ほど観察できました。
この絵は食草のすぐ脇の植物裏面に産卵しようと腹部を曲げているところです。
カラフトヒョウモン♀産卵 (2010.06.18 北海道)02

実際には9回のうち7回までが食草裏面に直接産卵しており、食草以外にはあまり産まない印象でした。
絵はミヤマスミレの卵です。
カラフトヒョウモン卵 (2010.06.18 北海道)01

食草はミヤマスミレと判断しましたが、誤同定でしたら教えてください。
ミヤマスミレ (2010.06.18 北海道)01

このポイントは伐採地で、まだ伐採後間もないと思われるために、地面が直接覗ける状態でした。時間の経過と伴に草が茂り出すと、もしかすると産卵部位が食草以外に多くなるのかもしれません。一度の観察では何とも言えません。

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