十勝は端境期でしょうか、昨日の近郊の様子ではこれといって蝶が居りませんでした。
それなら時期が遅れがちな北か南ですが、北の方も何もいないと連絡がありましたので、南しか選択が残っておりませんでした。

何も考えずにピョウタンへ向かいます。ツツジが咲いているかもと思ったのですが、とんでもない誤算。本当に咲き始めで、ミヤマカラスもちらほらするだけ。
完全に目標を失いました。
それならダメ元で以前から調べてみたいと思っていたポイントへ走ります。
一人では行きたくなかったのですが、これも運。熊避けの鈴を下げて林道を歩いてみました。チャマが居るはずと予測した場所です。
でも雰囲気がちょっと違っておりました。今日は惨敗と思いながら、その先のピークまで歩いてみることにしました。
すると目の前をオレンジのタテハが横切ります。
これはカラフトヒョウモンでしかあり得ません。
ピークから見下ろした斜面には視野の中にオレンジのタテハが数頭入っておりました。
ひたすら飛び回る♂たち。
撮りようがないのですが、ついに見つけました。初めての撮影です。
DX_5049.jpg
交尾個体です。ひょっとして、生態写真としては記録なかったりして。

意外と敏感ですぐに飛んでしまいましたが、遠くではありません。
撮り直しです。
IMG_4480.jpg

見渡すと結構な個体数が飛んでおりました。楽園ですね。
昼過ぎだったので、長居せずに撤退です。
途中でこの方も姿を見せました。
DX_5065.jpg
案外楽しめそうな場所ですね。チャマはこの1頭だけでしたが、時期が遅すぎるのでしょう。
来年が楽しみです。

今年は偶然に面白い場所に当たります。どんどん捜すべきかもしれません。憑いていそうですから。

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