台風で大きな被害が出た十勝地方。
今年の生息地の環境がどうなっているのか、私自身も気になっていました。
本当は6月中にカラフトヒョウモンなど撮影したいと、週末だけの予定を計画中でした。これが昨年秋のことです。その時の現地の情報は「河川敷のポイントはすべて流れた。林道は荒れて入ることは出来ない。2-3年は来ない方が良いと思う。」でした。
この情報で計画は中止としたのですが、今年に入って数名の方に北海道の情報提供の依頼があり、そういう訳で期待できないと思いますと伝えたものの、時間が経っているので今の状況はどうなのか気になりました。

本日、現地からの情報が届きましたので、皆さんの参考になればと思います。
一昨年の台風で昨年の蝶は不作だった。昨年の台風の影響で今年はもっとダメだろう。河川敷はほぼ壊滅状態。林道は落石と倒木で進入不可。お金がないのか林道の整備まで出来ていない。すべての蝶が不作の可能性が大きい。この冬、ゼフ卵を探しているが、極めて少ない。」との連絡でした。
道東、特に十勝周辺以外の状況は例年通りなのかも知れませんが、よく調べられた上で、今シーズンの北海道遠征を考えてください。