石垣で数種の吸水を見ることが出来ました。
初はベニモンアゲハでした。
ベニモンアゲハ♂02
初日はこれだけ。

翌日はまずはクロアゲハとヤエヤマカラスアゲハ。
クロ-ヤエカラス♂05

クロ-ヤエカラス♂02
ヤエヤマカラスアゲハ、綺麗でした。

その後はあまり大きな集団にはなりませんでしたがミカドアゲハ、アオスジアゲハを見ることが出来ました。
写真はミカドのみです。
ミカドアゲハ♂20
ミドリシジミに会えません。
今日もそのつもりで昨日とは別の場所へ行ったのですが、全く見ることが出来ませんでした。
その代わりに遊んでくれたのがウラギンシジミでした。
DSC_6912.jpg

IMG_5335.jpg

飛翔を楽しんだのですが、カメラの設定ミスで台無しに。
なんとなく上手く廻りません。
今日の近場は不作です。昨日の飴の後の曇りではゼフは余り見ることが出来ませんね。
ようやくミズイロオナガシジミだけは出会えました。
この個体、本当は樹上に居たのですが、皆さんが長玉で取り終えた後、枝を揺すったところ下草に静止してくれました。
それでこんな絵が撮れました。
IMG_5326.jpg

しかも待っていたら開翅まで見せてくれました。
DSC_6883.jpg
新鮮な♀でした。
IMG_5331.jpg

今日の成果はこれだけです。明日は高尾と思っていたのですが、今年は少ないらしく、さてどうしましょう?
3回目の石垣遠征で初めて出会えました。しかも何処でもいる感じでした。
小型の蝶がちらちら、すべて本種でした。
タイワンクロボシシジミ♂ (石垣市)01

タイワンクロボシシジミ♂ (石垣市)04
タイワンヒメシジミより大きいですが、最近はこの手の小型蝶が苦手です。
山間部では各種、発生が早いようで近場でも同じかと惑わされてしまいます。
やや早い印象ですが、極端ではないようです。
横浜市のアカシジミ、初見は早かったかもしれませんが、ピークは例年通りの印象です。
5/21 新鮮なアカシジミを複数見ることが出来ました。ウラナミアカも居たそうですが見ていません。ミズイロオナガ、ウラゴもおりませんでした。
アカシジミ♂ 横浜市09

アカシジミ♂ 横浜市36

アカシジミ♂ 横浜市20
栗の花も例年通りと思います。

裏高尾のクモガタヒョウモンなども考えると、少なくとも南関東はいつもと変わりないのではと思うのですが、如何でしょうか?
昨年も裏高尾で沢山のクモガタヒョウモンを見ていますが、今年も飛んでいました。
嫁と散歩程度の気持ちで歩いてきたのですが、昨年は挑戦できなかった飛翔も楽しめました。ただ、♀は見ていません。
DSC_6856.jpg
吸蜜を撮るチャンスは少ないです。

飛翔も思うようには行きませんが、どうにか撮れました。
DSC_2290.jpg

DSC_2149.jpg

DSC_1948.jpg
これまでの2回の遠征では見ることが出来ていなかったジャノメです。
於茂登岳の麓で普通に見ることが出来ました。
ヤエヤマウラナミジャノメ♂ 02

時々、開翅する個体も居りました。
ヤエヤマウラナミジャノメ♂ 09

広角で。
ヤエヤマウラナミジャノメ♂ 12
今回で石垣は3回目になりました。
見ることの出来ない蝶もまだまだあります。
いつでも見られそうな蝶でも出会えていないこともありました。
その一つがアマミウラナミシジミです。今回は見ることが出来ました。
アマミウラナミシジミ♂ (2016-05-14 沖縄県)01
高いところから私を見下ろしています。ホテルに帰ってからアマミウラナミシジミと分かりました。

もう1枚は近くで観察できました。
アマミウラナミシジミ♂ (2016-05-14 沖縄県)02

ルリウラナミなどまだあえないでいる蝶が沢山います。そのうちに遊びに行こうと思います。
八重山のクロアゲハはなかなかのお気に入りです。
♂は本土のものと変わりないように思うのですが、実は微妙に違います。
これは今回の石垣の♂。
クロアゲハ♂01

裏面です。
クロアゲハ♂03

神奈川の♂です。
クロアゲハ♂ 神奈川県
両者を比較すると尾状突起が石垣産は短いです!

石垣の♀は言うまでもなく後翅の赤門が派手です!綺麗ですね。クロアゲハですが、これはすばらしいです。
クロアゲハ♀
セセリ好きの私にはどうしても外せない蝶です。しかし問題は遠い島におり、全く予備知識がない地方だと言うことです。
どうしても旧北区の蝶に目が行ってしまい、南方系の蝶からは縁遠くなっていました。
昨年11月の石垣遠征で下見をし、ようやくこぎ着けることが出来ました。
最初の絵はこれでした。
DSC_6593.jpg
突然現れてセンダグサで吸蜜していました。

下で見ることが出来るアサヒナキマダラセセリは吸蜜になると思います。
DSC_6598.jpg

DSC_6611.jpg

広角でも撮ることが出来ました。
IMG_5171.jpg

IMG_5175.jpg

テリ張りや開翅など多くのシーンを撮るにはやはり登るしかないようです。この異常な湿気と戦いながら。
来年は再挑戦しているかもしれません。
2016.05.14 再び八重山
昨年の11月以来、また石垣におります。
狙いはアサヒナキマダラセセリです。登山するつもりでしたが、異常な湿度に耐えきれず断念しました。
運良く林道で出会えればいいがと他力本願で待ちました。
結果はOKで撮ることができました。
絵は後日掲載します。
フィールド用の新しいアイテムを導入しました。
2日前のテレビ番組で紹介していたもので、これはコンパクトになり便利そうだと感じたので、即購入です。
P5110003.jpg
雨靴(長靴)ですが、ウエットスーツ素材で出来ており、軽量で丸めてたためます。
P5110002.jpg
履いた感触も違和感なく良い感じでした。
旅に使えそうです。
前々回のスミナガシポイントでの飛翔は難しかったです。
すべての蝶がテリ張りしていまして、飛翔も俊敏でした。
アオバセセリは近くには来てくれません。それでもどうにか撮りたいと挑戦はしてみました。
DSC_9470.jpg
上手く撮れてもこんな絵になります。

ハエを追いかけるアオバです。
DSC_9728.jpg
もっとどうにかならないかと思うのですが、速度も速く遠い被写体でした。

同じようにテリ張りのダイミョウセセリもやっかいです。
DSC_8404.jpg
直ぐ傍を飛ぶのですが、同じコースを飛ぶ度に微妙に飛び方が違います。待ち伏せしにくいと感じました。

DSC_0108.jpg
結局、こんな絵ばかりでした。

驚いたのは種名が初めは予想できなかったヒメジャノメのテリ張りでした。思いも寄らない速さで飛んでいました。
DSC_9073_201605101954575fe.jpg

そんな訳で改めて飛翔写真は難しいと再確認した1日でした。
紅葉を見に行ったきり、高尾山とは縁がありませんでした。
季節の進みが早いと思われるこの春、別に行く場所もないため、theclaさんと高尾詣でをしてみました。
ケーブルカー乗り場は人も少なくまずまずの出だしです。
IMG_5156.jpg

ケーブルカーから見ているとそこそこアゲハ類が飛んでいます。良い時期みたいと感じました。
しかし本命の裏高尾へ向かうと蝶相の薄いこと!全然季節が早いとは感じません。例年通りか?
そしてここへ着いてしまいました。
IMG_5158.jpg

しばらく少ないツツジでがんばってみましたが、これではらちがあきません。
で、こんなことに!
IMG_5159.jpg

帰りに楽しめると期待したのも見事に外れ、さんざんな高尾-裏高尾になってしまいました。
本当に読みが難しいです。ツツジはまだこれからのように思えました。クモガタヒョウモンはおりません。ウスバは数が少ないのに♀もおりました。サカハチは2頭しか見ていませんが、1頭はスレです。オナガアゲハは既に♀も飛んでいます。どう読んだら良いのでしょうね?
2016.05.07 スミナガシ
昨年、裏高尾で本当に久しぶりに出会えてたスミナガシ、今度はテリ張りを見たくなり出かけました。
PM1:30、1頭目が現れました。
DSC_6473.jpg
なかなか格好いいです。

本日飛んでいたのは2頭のようです。2頭が絡むシーンが何度かありました。
勿論、撮れません。
DSC_6482.jpg

上空を悠然と飛ぶスミナガシ、これまた良いですね!
DSC_0378.jpg

久しぶりに目の保養になりました。
多くの蝶が飛んでいましたが、私の飛翔は接近できるかどうかで決まりますので、被写体は限られます。
メインのアゲハでがんばってみました。
まずはカラスアゲハ。横浜の公園で撮ったような絵になってしまいました。
DSC_7592.jpg

オナガアゲハは飛翔も相性が悪かったです。何でしょうか?飛行ルートを変えるのですね。
DSC_7855.jpg

唯一来たコミスジ。油断してましたので後追いになりました。
DSC_7762.jpg

個体数が多かったジャコウアゲハのみ何とか納得できる絵が撮れていました。
DSC_8065.jpg

DSC_8089.jpg

さて、今週末は何処で何が楽しめるでしょうか?季節の進みが早すぎで予想がつきません。
今日は知らない場所を探索してみました。東丹沢です。
車を止め歩くとウツギの花が沢山ありました。そこに各種のアゲハが舞っていました。
多かったのはジャコウアゲハです。
DSC_6398.jpg
赤い色調が強烈です。

ツツジにも来ておりました。
DSC_6448.jpg
紅紋はほぼ消失して真っ黒です。

次に多かったのはアオスジアゲハですが、これはパス。
同様に多かったのはオナガアゲハですが、なぜか撮影に難渋しました。
DSC_6441.jpg

カラスアゲハとクロアゲハは少なかったです。クロアゲハは撮れましたが、カラスは逆光になりいい絵にはなりませんでした。
DSC_6391.jpg

もしかしたら居るかもと楽しみにしていたアオバセセリも現れました。
DSC_6428.jpg
残念ながら擦れております。

林道をずっと歩くと面白いのかもしれませんが、嫁と散歩程度の気持ち出来た初めての場所でしたので、下見で終わりです。
来年は真面目に詰めてみましょう。
2016.05.04 下からの飛翔
昨日の町田市での飛翔写真です。
最近はまっている下からの絵です。ウスバシロです。
DSC_6754.jpg

DSC_6985.jpg

DSC_6855.jpg

ツマキも。
DSC_7257.jpg
この1週間で2カ所でダイミョウセセリを見ることが出来ました。
府中市のダイミョウセセリです。
DSC_6314.jpg
かつての関東亜種のはずですが後翅にしっかりと白いラインがありました。

同じ東京都の町田市のダイミョウセセリです。
DSC_6324.jpg
こちらはしっかり後翅の白帯は消えており、かつての関東亜種と言われる個体と思います。

そもそも亜種として区別すべきなのかどうか分かりません。何処かでダイミョウセセリのかつての関西亜種、関東亜種の分布図による線引きを見たことがありますが、今も変わらない位置に大体の線引きがあるのでしょうかね?いまはもっと東京に寄っていたりなどはしないのでしょうかね?
自分で調べれば良いのでしょうが、そこまで入れ込む自信もないです。

ちなみにカバイロシジミについて道南から札幌に向かって♂の辺縁の黒帯の幅がどうなるのか調べたことがあります。道東に向かうに従い黒帯が次第に細くなるのではなく、突然ある場所で細くなるような印象です。そのある場所を特定するまでに至りませんでしたが。
このゴールデンウィーク、暦通りの休みしかない私は遠出も避けて近場で過ごしています。
そんな私のちょっとした楽しみが、行者ニンニクを入れた肉炒めです。嫁もすっかりこの組み合わせが気に入ったようで、先週に続く第2弾でした。
P4290002.jpg

肉を仕入れに言った地下街の酒屋を偶然覗いたら、何と赤霧島がありました。しかも一升瓶!
これは買うしかなかったです。
P4290001.jpg

その夜は、外で食べるよる自宅で堪能できた満足感でした。
初見のモンキアゲハ、何度もチャンスがありました。個体数はおそらく2頭。新鮮。
DSC_5753.jpg

アゲハは5頭弱でしょう。汚染した個体が多かったです。絡む2頭、激しいものでした。
DSC_5861.jpg

キアゲハは2頭おりました。1頭は主脈が折れていたので、綺麗な個体の方を撮影です。
DSC_5361.jpg

擦れたモンシロも飛んできましたが、ツツジには止まりませんでした。
DSC_5473.jpg

突然、現れたクロアゲハです。チャンスはこの一回だけでした。
DSC_5690.jpg
ナガサキアゲハも一度だけ現れましたが、全く手の届かない高さでした。

カラスアゲハは何度も飛んでくるのですが、こちらを認識しているのか、飛行ルートを変えるために思うようには撮れませんでした。その上、カメラの設定ミスを最期に気づくだらしなさでした。
DSC_6057.jpg