テレビ番組の影響を受けて、無性に豚骨ラーメンを食べたくなりました。
開拓もしたいので、初めてのラーメン店、「味千拉麺」へ。
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確か熊本ラーメンを謳っていたと思いましたが、正解でした。

お値段はここも高め。何時も思うのですが、北海道ラーメンは高いですね!博多で食べ慣れていると怖くなる値段です。
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私は豚骨醤油を、嫁は豚骨を頼みました。
ちなみに息子はキムチラーメンでしたが、これは絵をパス。
豚骨醤油です。
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かなりコッテリ系のようですが、以外に味は軽いです。しっかり魚介系の醤油味が分かりました。豚骨味も十分。チャーシューも柔らかいです。紅ショウガとガーリックチップを加えて頂きました。なかなかのお味でした。

嫁の豚骨ラーメン。
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味はしっかりした豚骨味でしたが、臭みなどの癖はないです。懐かしい味でした。博多豚骨の白っぽいスープとは別物ですが、九州の味でした。
九州のラーメン屋では紅ショウガと辛子高菜が自由に入れられるのですが、高菜がなかったのが残念でした。

禁煙店であったのは嬉しいです。
2009.09.29 見下ろした絵
以前、採集用のアルミ棒にコンデジを取り付けて、リモコンで撮影できるようなシステムを紹介しましたが、覚えておられるでしょうか?
なんだかんだ言いながらもやっぱり邪魔になるので、試写が出来ずに過ぎてしまいました。車から余り離れないようなポイントなら良いですが、それだと脚立の方が良いですね。
ジョウザンミドリの撮影以外に使ってみましたので、絵を紹介します。
結局はこれと言った物が撮れていません。

ヒメキマダラヒカゲの♀です。上から撮り下ろしの不思議な絵です。
ヒメキマダラヒカゲ♂ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)01

そして同じく撮り下ろしのベニヒカゲ。
ベニヒカゲ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)01

どちらも何となくイメージがつかめません。180度回転させると良いのかとやってみても、やっぱり落ち着かない絵です。
自分で見ていない世界ですし、構図もまったく適当だからでしょうか?
やっぱり脚立を使う方が良いのでしょうね。でも重さと足場の問題もあるし。
高い場所でも適当に撮れると思ったこのシステム、まだまだ勉強する必要があるようです。慣れの問題もあるかもしれません。
さて、趣味の写真はそろそろシーズンオフなので、テーマを食などに移していきましょう。
今日はちょくちょくお世話になっている帯広のフランス料理店「オランジュ」の裏メニューを紹介しましょう。

小麦のリゾットです。
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メニュー表には当然出ておりませんし、限定10食(?)だったかな。
トマトベースで良い味です。このメニューの売りは十勝産の小麦をそのまま使ったことでしょう。そのままの小麦とはこんなに丸っこかったのですね。初めて知りました。
しかも、もちもち感が凄い! 量的には少ないかと思ったのですが、凄く腹持ちが良いです。
難点はあえて言うならだんだんと顎が疲れてくること。普段余り噛まない人には大変かもしれません。
味は文句なしですから、一度お試しあれ。
2009.09.26 Vista 64bit
品切れだったOSも翌日に入手して、早速入れてみました。
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クリーンインストールだったので、ソフトや設定などすべて一からやり直し。
以前なら苦にならなかったのですが、最近は面倒に思います。
どうにか入れ直して確認すると、きちんと64bitになっていました。
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こんな作業はこうしながら行うのがストレスないです。
ワインとイクラの醤油漬け。醤油漬けは嫁のお手製。臭みも全くなく、完成度が高い一品です。
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すぐにWindows7の優待アップグレードを申し込みしました。11/5頃届くようです。
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後は待つばかりですが、ソフトを入れたりまだまだ元の環境には戻っていません。
ゆっくり準備しようと思っています。

さて、この後トラブルが発生しました。32bit版のVistaが浮いたので、職場のノートに入れました。
Upgrade出来るはずだったので、これは簡単と安心していたら、何処かで押し間違えたのかクリーンインストールになってしまいました。こちらも環境の作り直しです。まだ手つかず。
その上、職場のパソコンまで変わってしまい、これも使いにくい状態です。
まさか3台も手入れしなければならないとは!
♀の方が大型で白紋も大きく出やすい傾向はあるようですが、それでは♂はどうなのでしょう?
♀でも個体によって程度がいろいろのようですから断定できませんが、ここの♂にもそれなりの白紋が入っていたと感じています。
ゴイシシジミ♂飛翔 (2009.09.23 北海道厚岸郡)06

ゴイシシジミ♂飛翔 (2009.09.23 北海道厚岸郡)08

♀ほどは大きくないですが、しっかり白紋が入っています(♀でなく♂と思っていますが)。
寒冷地で白紋が出やすいとか、ちょっとした情報があるようですので、皆さんから多くの意見を伺いたいです。
2009.09.24 ゴイシの白紋
まずは環境を紹介しておきましょう。
こんな道路淵です。何処でもありそうですね。
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笹はかなり枯れています。アブラムシに養分を摂られるのでしょう。
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白いアブラムシが一杯居りました。残念ながら当日の私のコンディションでは幼虫探しが出来ませんでした。二日酔いで死んでおりましたから。
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しかもこの白い色がズボンに付いて嫌でした。べとべとになります。

ゴイシシジミは人の気配に敏感でしたっけ?
久しぶりの対面に喜んだのですが、なかなか魚眼で寄らせてもらえませんでした。
じっくり待っているとV字に開くことがあり、白紋が覗いているのですが、近づくとこちらに気づいて閉じてしまいます。そんな時に限って長玉を持っていないのです。
広角で唯一撮れたV字開翅がこれです。白紋が覗いています。
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これは運良く撮れた1枚です。これ以外のチャンスは逃してしまいました。
基本的には飛翔で押さえるしかなさそうだと判断して、後半は飛翔ばかり撮ってみました。
その中にこんな絵が。立派な白紋でしょう!
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もう一枚。
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個体差はありました。ちょっとだけ白紋ある物とか。
それでもここでは白紋無しの個体を見つける方が難しいと思われます。飛んでいる様子だけで白紋が見える個体も多かったですから。

最後にゼフみたいに舞い上がる絵を。
テリ争いをしているゼフそのものでした。飛翔も速いし小さなシジミとは思えませんでした。
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ゴイシ、謎の蝶ですね。
毎年観察が必要だと思いました。
久々に蝶で活動しました。
8月末から行きたくて、我慢していたゴイシシジミの撮影です。
十勝の南にも生息していますが、今回は釧路の先、厚岸町のゴイシです。
なぜここにこだわったかというと、確実に生息していると思われるポイントの中では、もっとも東にあると考えられるからです。どの蝶でも分布の縁は面白いです。
釧路のKさんにご案内いただきました。
着くとすぐに飛んでいる個体を確認!
静止したところをめでたく撮ることが出来ました。実は私にとってこのゴイシは北海道初です。
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この絵でお気づきに方も居られるでしょう。
ちょっと拡大します。
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前翅の中室に薄く抜けたような紋があります。
そうです、この個体の前翅表面には白い紋があるはずです。
さて、それをどう撮るか?
今日は疲れたので写真はここでおしまいです。
明日以降掲載しますが、いい絵が撮れました。
Kさん、ありがとうございました。釧路ラーメンも良かったです!
OSの入れ直しも終わって、どうにかネット環境は整備できました。
蝶とは関係ないですが、最新のネタを掲載します。

昨日は同僚宅のバーベキューパーティにお呼ばれしておりました。
夕方早めから開始。それでも陽が暮れると寒くなる季節になりました。
同僚の友人が大阪から参加、また、ラリーのカメラマンとして何時もお世話になっているまさおちゃん夫妻も来られてました。
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食材は肉各種、海の物、川のものなどいろいろ。すっかりお腹いっぱいになってしまいました。
肉は大樹で入手だそうです。
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お酒もいろいろ。
なかでもこの宮崎の焼酎は実にフルーティでした。
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40度あるのでちょっと薄めると良いようです。

お酒までたっぷりと頂き、誠にごちそうさまでした。
次は来年ですね。
2009.09.20 ひまわり
今日の昼からネットに出られないと思います。勿論、嫁のPCからだと可能ですが、OS入れ替えに忙しくなります。それで予約投稿です。

音更町の林道の帰り道、いつもとは違うコースを走ったらひまわり畑が見つかりました。どうやらそれなりに知れ渡っているようで、カメラマンが2人来ておりました。
折角だから私もネタ用に撮影です。
結構な面積でした。
ひまわり (2009.09.12 北海道河東郡音更町)02

広角で撮ろうと思ったらアブも居りました。
ひまわり (2009.09.12 北海道河東郡音更町)04

これから開花する株も沢山あって、ここだけ見ると夏の盛りのようでした。
ここのひまわりも凄い数でしたが、これまででもっとも印象に残ったのは、やはり南フランス、プロバンスのひまわり畑でしょう。おそらくゴッホも見ていたと思われます。あれは凄かった!
2009.09.19 OSが品切れ
今日一日でネット環境までは再構築しようと思っていたのですが、ショップにメモリーとOSを買いに行ったら、なんとOSが品切れでした。
来月20日過ぎにはWindows 7が発売予定で、そのためにアップグレードクーポン付きVistaが品薄になっているようです。
隣町から取り寄せ可能とのことで、明日には届くことになりましたが、今日はメモリーの増強で終わりました。
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3Gから6Gへ増えましたが、32bitでは実際には3G程度しか使われていないそうです。
明日の午後から64bit OSへ変更します。
2009.09.18 Windows 7
明日から2日ほどネットに出られないかもしれません。
色々検討した結果、Windows7へ移行するための準備をすることしました。
やはり64bitで構成したいと思っています。

これまでのパソコン歴など簡単に書いてみます。

初めてパソコンを買ったのは大学卒業後でしたNEC98シリーズでVMという機種でした。ドライブはフロッピーのみでした。メモリーがどれくらいだったか分かりませんが、当時は十分活躍してくれました。非常に驚いたのが、タイプライターに接続すると、英文を自動で印字してくれたことでした。論文作成に非常に便利でした。

臨床へ戻ると次第にパソコンから縁遠くなり、使うこともほとんどありませんでしたね。
ほぼ10年後、家電店で見たパソコン、写真も取り込めるとのことで、非常に興味を持ちました。そして蝶の写真管理目的で購入したのが、またまたNECのCanBe Cb2という一体型のものでした。Windows3.1でした。コマンドしか知らなかった私にとってWindowsはすごく新鮮でした。そういえばMacはいち早くGUIでしたね。なぜWindowsにしたかというと、周囲がみんなDOS/V機だったからです。
性能は今考えるとすごく貧弱ですね。CPUは486DX2/66Mhz!メモリーは8M!
でもこのWin3.1はとんでもない代物で、何度、再インストールしたことか。
するとWindows95が発売になり、あわてて飛びつきました。ところがNEC製DOS/V機は曲者で、ドライバー類やソフトの相性が悪くて散々な思いをしました。

CanBeを2年使ったところで、TWO TOPというショップブランド品を通販で購入しました。癖のあるNEC機からお別れしたかったのです。その後、OSがWin95 Second Editionを経てWindows98になりWindowsMeなんていうのもありましたね。間違いなく新OSの飛びついて入れ替えしていました。Meはあまり魅力を感じずに98を長く使っていました。

広島に移るとパソコンショップが沢山あり、DOS/Vパラダイスで組んでもらって購入しました。このときは苦労しましたね。OSが入らないのです。結局、マザーボードの初期不良で、ボード交換でした。そのときいじりまわしたのが切っ掛けで、自分で組むようになりました。広島の4年間で自分の子供の分を含めて3台組み上げ、パソコンライフを楽しんでいました。OSはすでにWindowsXPになっていました。この時初めてWinXP Professionalも購入しています。

その時組んだパソコンをずっと使っていたのですが、どこかのトラブルで起動できなくなり、唯一あるパソコンショップブランドを購入して現在使っています。初めてWindows Vistaを使っています。自分で組んでも良かったのですが、以前ほどメリットが無くなっていました。数年前までは部品で購入して組んだほうがかなり安く出来ていましたが、今はショップブランドの価格のほうが安くなっています。大量に部品を仕入れるからでしょうね。
そんな訳で、子供のパソコンも同じショップブランド品しました(私が組んだものは故障)。

さて、長々と書きましたが、実は久々に新OSに飛びついてみようかと思っています。ご存知の通りWindows 7です。お試しで使ってみるとノートパソコンでもらくらく動きました。しかも今回は64 bit版を考えています。メモリー量の縛りから開放されます。
写真は人柱となった職場のパソコンです。とりあえずXpとのデュアルブートにしてあります。
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今Vistaを購入すると無料でWin7へアップグレードできるので、両方手に入るというお買い得感があります。メモリーと同時購入のDSP版なら価格的にも安いです。
問題なのは64 bit版で周辺機器やソフトが動いてくれるかどうかですが、何とかなる雰囲気はあります。久しぶりに冒険ですね。
久しぶりにクモガタヒョウモンを見ました。9/11の中札内村での話です。
ゴイシ探していたのですが、そちらは見る事が出来ず、このクモガタに会いました。
初秋とは思えないくらい新鮮な♀でした。
しかし止まる場所が悪いです。背の高い花。広角ではこれが精一杯でした。
クモガタヒョウモン♀ (2009.09.11 北海道河西郡中札内村)01

ズームレンズだと比較的楽に撮れます。裏面の淡い緑が何ともいえない蝶です。
クモガタヒョウモン♀ (2009.09.11 北海道河西郡中札内村)03

♀独特の前翅先端の白紋が何ともオシャレですね。北海道で初めて見る♀でした。
クモガタヒョウモン♀ (2009.09.11 北海道河西郡中札内村)04

九州だと5月上旬に出てくるのですが、北海道ではいつなのか分かりません。未だにベストシーズンに見た事がない蝶です。少ないのか居るところに行っていないのか、良く分かりませんが、相性が悪い事だけは確かです。
じっくり撮ってみたい蝶です。
今年も撮っていたジョウザンミドリの飛翔です。
この絵も出すタイミングを失っていました。
すべて卍になっていたところを撮っています。絵の中にはもう1頭が見にくいものもありますが。
ストロボは使ったり使わなかったりです。
ジョウザンミドリシジミ♂飛翔 (2009.07.20 北海道帯広市)05

ジョウザンミドリシジミ♂飛翔 (2009.07.20 北海道帯広市)07

ジョウザンミドリシジミ♂飛翔 (2009.07.20 北海道帯広市)11

ジョウザンミドリシジミ♂飛翔 (2009.07.20 北海道帯広市)15

ジョウザンミドリシジミ♂飛翔 (2009.07.20 北海道帯広市)22

ジョウザンミドリシジミ♂飛翔 (2009.07.20 北海道帯広市)23

広々とした広場では低いところを飛んでくれますが、周りが木で囲まれた空間ではやはり目線より上でテリを張っていました。ここではどうしても見上げる形の写真になってしまいます。

毎年同じように撮っていても、毎回面白い絵になるところが飛翔の面白さでしょうか。
10年くらい前からの写真を見直していました。
なかなか懐かしい感があります。
その中でやはりゴマに目がとまりました。
蝶の写真もさることながら、環境写真も特徴があると眺めております。
一部を紹介します。

岡山県のポイントです。
カシワの疎林です。良い環境でしょう。ここにはクロシジミも少ないですが飛んでいました。
ゴマシジミの生息地 (2001.08.09 岡山県真庭郡)1

この周辺には良さそうな環境がいくつもあって、実際にそこそこ居りました。
不思議な事に採集者の方々は同じポイントに陣取っておられました。ちょっと散策するともっと面白い場所が結構あるのに。自分で見つける楽しさもあると思うのです。

広島県の伐採地です。こんな環境は全国的にもあると思います。
残念な事に長続きしない環境ですね。私が居る間は大丈夫でしたが、今は駄目でしょう。
ゴマシジミの生息地 (2001.08.11 広島県比婆郡)

ここは草原性の環境です。広島県です。
誰も手入れはしないのですが、草丈が毎年同じくらいに保たれており、ワレモコウも頭を出すくらいで埋もれる事はない場所でした。ここのゴマの発生状況は年によりかなり変動していたようです。今も健在でしょうかね。
ゴマシジミポイント (2003.08.21 広島県山県郡)

広島のあるスキー場です。こんな環境も全国的に見られると思います。長野でもスキー場もポイントは沢山あったと思います。
赤いワレモコウが写っており、いかにも良い感じです。ですが、実はここは少なくて何頭か見られる程度でした。
ワレモコウ  (2003.08.23 広島県山県郡)

南へ移って熊本県です。
牧草地なのでそれなりに手入れされているはずです。今もおそらく居ると思います。
この周囲にそこそこ飛んでいますが、牛もそこそこ居るので恐ろしい場所でした。後輩のMさんから教わったポイントです。
ゴマシジミ生息地 (2003.08.10 熊本県阿蘇郡)

今居る北海道へ移ります。
北海道の良さはやはりどこにでも居そうなポイントがあり、実際に沢山飛んでいる事でしょう。伐採地、スキー場などと場所を決めて探す必要はありません。
どこにでもある道路沿いに飛んでいます。
生息環境 (2005.08.28 北海道河西郡)

もう一つ特徴的なのは海岸のお花畑にも居る事です。青森にも同じような環境がありますね。海を見ながらゴマを見る、これまたすばらしいです。
生息環境 (2006.08.07 北海道枝幸郡)

人家の周辺もポイントになる事がありますね。田んぼの縁など良くある事ですが、北海道では水田は場所が限られますし、こちらでも縁にいるのか分かりません。しかし人家の近くにも間違いなく生息しています。基本的には草地になります。残念な事にこんな環境は宅地になって確実に消えています。
生息環境 (2008.08.03 北海道河東郡)02

ゴマのポイントは確実に消えています。伐採地のようにある一定周期でポイントが移動するのは自然の1つですが、ポイントが完全に消えてしまう場合も少なくないですね。
自然と一部として我々はその生活様式も考える必要があると思います。
7月中旬以降近づかなかった近場の林道、タテハを見に行ってきました。
マイマイガの季節は既に終わっているので安心です。
しかし、この状態を見て、また来年もここには来られないと確信しました。
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茶色い塊は卵塊が集まった物です。拡大するとこんなになります。
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このまま放置すると、来年春には凄い数の幼虫が歩き回ることになります。
1枚目の右端に電柱が写っていますが、これを見上げると凄いことになっていました。
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このポイントは近くて本当に良いところなのですが、これでは私には散策する勇気が持てません。
来年も春までで、その後の一番良いシーズンはここには来られません。
残念です。
今日は越冬前のタテハを目的で近場の林道を散策しました。
マイマイガの大量発生が予想できていたので、7月中旬以降近づかない林道でした。
さすがにマイマイの時期も終わっているので、安心してタテハを探せます。
マイマイは予想通りでしょう。来年も近づけないかも。

さて、期待したタテハ、キベリ、エル、シーはまったく見られずでした。
その代わりゼフがかなり目に付きました。
まずはこの個体。路肩の草から飛び出して、高所に止まったので種名は分かりませんが、♂のようでした。ジョウザンかな?
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この時期、花にもゼフが良く来ているのかもしれません。
クモガタヒョウモンを探していたら、小型のオレンジのシジミが居りました。
ムモンアカです。しかも複数頭。
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これは来年が楽しみです。

そしてこの花には沢山のミドリシジミが来ておりました。勿論かなりの擦れ個体ばかりです。
そのうち1頭が驚いて飛び立ち、こんな場所へ。しかもちょっとV字。期待させます。
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じっと待つと開翅してくれました。AB型ですね。完品ならもっと素敵でした。
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車で流していると周囲から飛び立つゼフが多いです。ほとんどはミドリシジミなのですが、なかに違う個体が見つかります。
この♀、、まったく判別不能です。
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でも脅かして羽を閉じさせると分かりました。ぼろぼろのメスアカミドリのようです。
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遅く来ても楽しめるこの林道、マイマイガには遠慮いただきたいです。
でも来年もすごそうで、私は春だけしか来られない予感です。
今日はお休みをもらっていました。郵便局の手続きをしなければならなかったからです。
でもこれは短時間で出来ますので、午前中は散策を行いました。
そうは言ってもこれと言った蝶もなく、ゴイシを探して南へ走ってみました。
甘くないですね。まったく居りません。そこにいると決まったことではなく、探してみたかったのです。
あまりにも簡単に返り討ちにあい、引き上げることにしました。
途中でトイレ休憩です。中札内の道の駅。
蝶が好きな紫の花が咲いています。なにやら弾丸のように飛んできた蝶が目に止まりました。
よく見ると、あいつでした。
慌ててカメラを取りに戻り、その周辺を探して廻ると再会できました。
もう飛んできたのですね。昨年は10月中でした。
そう、イチモンジセセリです。
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この尖った前翅が特徴的です。
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何時ぐらいから道東に現れるのか正確な記録は有りません。
本州で個体数が増えるのはこれからだと思いますので、その個体群が飛んでくるのですから、やはり10月に入ってからの方が見るチャンスは多いのだと思います。
これまでは何時でも見ていたイチモンジセセリ、こんなに熱くなることは他ではないでしょう。
読書の秋とか食欲の秋とか言いますが、虫屋にとってはやっぱり寂しく感じるのが正直なところでは無いでしょうか。
北海道の秋は駆け足で通り過ぎていきます。
周囲の雑草が茶色になる前にもうすぐ冬が来るよと教えてくれる木があります。
それがドロノキ。
まだ9月初めなのですが、こんな風に葉を落とし始めています。
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この光景を見るといつも寂しくなるのです。
どうがんばっても蝶を被写体としての撮影は今月いっぱいでしょう。勿論越冬前のタテハはもっと後でも見る機会はあると思いますが。
以前買い換えたと紹介した携帯ネタです。
オリジナルの画面では寂しいので、今はやりのiPhone風に変えてみました。
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勿論、タッチパネルで操作できます。
自己満足の世界ですけどね。

これまでも携帯は電話とメールだけしか使っていませんでしたが、今回はいろいろ便利に利用したいと思っています。
そこでナビソフトを導入しました。
自分の車にはナビが付いていますが、職場の往診車は年代物で、ナビのような近代兵器とは無縁の車です。初めての訪問の時は迷ってしまったりします。
この携帯、オリジナルのままでもナビソフトが入っているのですが、地図表示には接続が必要でパケットを消費します。そこで、接続不要のナビソフトが欲しかったのです。
購入したのは「スーパーマップルデジタル10」です。
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このソフトにはPDA用に「ポケットマップル」というソフトが付いています。
早速、インストールしてみました。
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こんな感じで無事に使えるようです。ナビゲートも出来ますが、道路に沿ってではなく直線で目的地を示すといったものですから、走る方向を教えてくれる程度に考えた方が良いです。目的地が表示されるので問題はありませんが。

それから薬が直ぐに調べられるように「今日の治療薬2009」と多すぎて訳が分からないジェネリックが調べられるように「ジェネリッこ」も導入で。これも便利です。
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最後にハードのお化粧を。
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純正のシリコンケースが滑り悪く、ポケットにも容易に入りませんでしたので、セミカバーのケースを付けました。これで良くなりました。
いまのところこんな感じでしょうか。
他に目玉があったりして、掲載タイミングを失った絵もそれなりにあります。
その中から一部を紹介します。

まずはカバイロシジミ♀です。
カバイロシジミ♀ (2009.07.20 北海道河西郡更別村)02
今年は出会った個体数が少なかったです。天候不順にすっかりやられてしまいました。この個体はイシダを探していたときに飛んでいたもので、正直迷惑でしたが撮っておきました。その時のネタは当然イシダになったのでお蔵入りしていました。
♀の表もいろいろ変異があるので実は面白いです。道南では真っ黒になりますし。

次はモンシロチョウ♀の飛翔です。
モンシロチョウ♀飛翔 (2009.07.26 北海道河東郡音更町)03
この絵はオオモンシロ大発生の絵を撮ったときのものです。通りかかった高校生が自転車の上からじっと見ていたようですね。こちらは夢中になって撮っているので気づきませんでした。好みの1枚でしょうか。

次はウラゴです。
ウラゴマダラシジミ♀ (2009.08.15 北海道沙流郡日高町)01
日高町でキマモを狙ったときに撮ったものですが、実はこの個体が今年初のウラゴでした。残念ながら汚染していたのと、当然ながら主役がキマモだったので未掲載になっていました。ウラゴも実は開翅の絵がなく、本当はじっくり狙いたい蝶です。

後2つ行きます。
まずはミヤマカラスアゲハ♀です。
ミヤマカラスアゲハ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)
今年はこの蝶との出会いが凄く少なく、シーズン通して5本の指で足りるくらいでした。そして♀はこの1頭のみです。ミヤマカラスは綺麗ですし好きな蝶なのでいつかは載せる予定でした。

最後はベニシジミです。
ベニシジミ♂ (2009.08.15 北海道沙流郡日高町)03
この蝶、春先には撮るものが少ないため皆さんも良く撮っていると思いますが、シーズンが本番に入ると忘れ去られる運命ですね。この絵もキマモを撮りに行ったときのもので、正直言って暇だったから撮った絵ですが、でもかわいらしい蝶です。夏型の黒い♂です。

今シーズンの写真を整理しながら出しそびれた絵を掲載していく予定です。
蝶以外の昆虫を撮ることは滅多にないのですが、3種ほど撮っております。
いずれも種名が分かりません。何方か教えていただけませんか?

蛾に関しては自宅の保育者の蛾類図鑑で調べましたが、載っておりませんでした。
昼間に飛び回っていて、特徴があるので分かると思っていたのですが。7月11日の撮影です。
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カミキリは図鑑を持っておりません。Webでもある程度調べられますが、1枚1枚絵をめくるような調べ方は出来ませんね。やっぱり本をめくる方が調べやすいです。本の文化は大切だと思いました。
どちらも7月の撮影です。最初のカミキリは上士幌町、次は上川町です。
カミキリ (2009.07.04 北海道河東郡上士幌町)

カミキリ (2009.07.18 北海道上川郡上川町)

よろしくお願いします。
本当に久々にラーメンネタです。

趣味のシーズンもそろそろ終わりです。夏の間はラーメン店を訪れる事は少ないのですが、今シーズンはいくつか廻っています。
そこで、ぼちぼちラーメンネタを再開しましょう。

8月中にチェーン店で何店舗かある「寶龍」へ行ってみました。
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有名なのは清水店かも知れませんが、時間帯が悪くあいにく準備中だったので、御影店へ。
初めての店です。有名なチャーシューにしました。ベースは醤油。
チャーシューはバラとロースを選べましたが、バラにしました。
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運ばれた直後の絵ですが、チャーシューが乾燥したようで硬そうに見えます。
実際そうなので、直ぐに食べてはいけません。スープに沈めて後で頂きます。
豚骨醤油味で美味しいスープでした。また、チャーシューも柔らかくてとろけるようになり、良い味していました。
全体として普通に美味しいラーメンでした。

以前、清水店で醤油ラーメンを食べたのですが、この御影店と同じ程度の美味しさだった様に思います。
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※禁煙店ではありません。残念です。
飲み会があるので予約掲載しています。

8月下旬になるとイタドリが咲き、いろいろな蝶たちがやってきます。
特に花が大きなオオイタドリはヒョウモン類が大好きなようで、昨年も沢山見る事が出来ました。
8月20日過ぎに士幌の様子を見に行きました。残念ながら、この夏は天候不良のためか、昨年ほどの賑やかさはありませんでした。
オオイタドリは花が大きい分、蜜も多いのでしょうね。
ヒョウモンの食堂になるオオイタドリ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)

蝶の食堂とも言うべきオオイタドリに集まる蝶を紹介します。
本来なら沢山いるはずのオオウラギンスジヒョウモン、今年は数える程度でした。北海道では大きい部類のヒョウモンです。
オオウラギンスジヒョウモン♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)01

ウラギンスジヒョウモンも本来なら多いのですが、この夏はやはり数頭でした。
この個体は警戒して吸蜜を止めてしまいました。
ウラギンスジヒョウモン♂ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)03

少ないながら個体数は一番多かったミドリヒョウモンです。この種だけは割と居りました。新鮮個体から擦れたものまでいろいろです。写真は♀。
ミドリヒョウモン♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)02

いつもならタテハ蝶としてはメスグロヒョウモン、シータテハ、エルタテハも来るのですが、今回はさっぱり見られませんでした。

ヒカゲで良く来るのはヒメキマダラヒカゲです。個体数も例年通りに思えました。♀は比較的新鮮ですが、♂はかなり擦れていたようです。
写真は♀です。
ヒメキマダラヒカゲ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)02

次に多いのがクロヒカゲです。やはり♀の時期でしたが、個体数は普通に見られました。
クロヒカゲ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌)02

そして時々楽しませてくれるのがベニヒカゲです。時期は終わる前なので、生き残りの擦れた個体ばかりです。
ベニヒカゲ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)16

その他にジャノメチョウも来ておりましたが、ひどく汚染していました。

シジミチョウもしばしばやってきます。
しかしミズイロオナガは初めて見ました。当然生き残りの♀ですが、こちらにかまわず吸蜜に熱心でした。
ミズイロオナガシジミ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)03

ここでは割とよく見る顔ぶれのミドリシジミも居ましたが、やはり昨年よりずいぶんと少なく、2頭見ただけです。しかも花を揺らしてしまったので、飛ばれてしまいました。
この絵が撮れたので結果的には良かったのですが。AB型♀です。
ミドリシジミ♀AB型 (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)01

ここでは他のシジミチョウは記憶にありません。別の場所ではウラゴマダラを目撃しています。

セセリチョウはオオチャバネセセリが沢山居りました。この蝶は例年通りの様です。
また、コキマダラセセリも居りますが、発生が遅れたのか、昨年より多く見かけました。
絵は飛ばれたコキマダラの♀です。この蝶、なかなか格好いいです。
コキマダラセセリ♀ (2009.08.22 北海道河東郡士幌町)04

シロチョウではエゾスジグロシロ、オオモンシロが来ておりましたが、撮影しておりません。

この時期のイタドリ、オオイタドリは良い撮影ポイントですね。
当直明け、仕事前の掲載です。

7月にイシダシジミの調査を行ったことを掲載しました。
引き続き行いたかったのですが、ポイント周辺の天候と私の都合が合わずにそのままになっていました。それでも様子は見たかったので、個体はかなり痛んでいても良いと思い出かけてみました。8月初旬のことです。場所は十勝。

もしかしたら駄目かもしれないと思いながら探しているとかなり擦れた♂が出迎えてくれました。
イシダシジミ♂ (2009.08.04 北海道十勝)05

マクロでも見ても擦れ擦れです。
イシダシジミ♂ (2009.08.04 北海道十勝)01

探していると♀も居てくれました。
イシダシジミ♀ (2009.08.04 北海道十勝)02

こう書くと個体数は少なくないように思えるかもしれませんが、私が確認できたのは10頭未満でしょう。勿論最盛期の調査ではないので、もっと個体数は多いかもしれませんが、それでも数10頭のレベルでしょう。危ないことには変わりないです。

8月末頃まで掲載を控えていた理由を察して下さい。採集を控えてもらいたいし、特に♀のシーズンは8月初めくらいまでは続くと思うからです。

何度も申しますが、北海道のイシダは危機的です。原因は特定できませんが、少なくとも採集圧はかけずに生存に協力して下さい。