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2008.07.27
湿地のゴマシジミ
今日も近場へ散歩程度の撮影に出掛けたのですが、その絵はまた後日。
今日も昨日の絵から掲載します。
今年初見のゴマシジミは根室の湿地でした。
ここはカラルリの他にゴマもおりまして、ちょっと小振りのかわいいゴマです。
時折、ゴマとカラルリが絡むのですが、残念ながらこれを絵にすることは出来ませんでした。
まずは静止画像から。裏面の色調は普通でした。中標津産のように白っぽいと面白いのですがね。
不思議に思ったのはここのじめじめした所にも蟻が居るのだろうと言うことです。
湿地のワレモコウに産卵していたので、蟻の存在は間違いないのでしょう。
ここのゴマの表が観察したくてじっと待ったのですが、一向に開いてくれません。
ところが嫁はいつの間にか開翅を撮っていました。完全には開いてくれないと言ってましたが、これでも十分でしょう。
私には女神が微笑んでくれないようなので、飛翔で表を撮ることにしました。
背景の人物は嫁です。
黒紋もほとんど消えた個体も居たようです。
ゴマの個体数も比較的多くて、撮りやすかったですね。
この絵の左奥にはもう1頭写っています。
夏を締めくくる最後の遠出だったかなぁと思っています。
今日も昨日の絵から掲載します。
今年初見のゴマシジミは根室の湿地でした。
ここはカラルリの他にゴマもおりまして、ちょっと小振りのかわいいゴマです。
時折、ゴマとカラルリが絡むのですが、残念ながらこれを絵にすることは出来ませんでした。
まずは静止画像から。裏面の色調は普通でした。中標津産のように白っぽいと面白いのですがね。
不思議に思ったのはここのじめじめした所にも蟻が居るのだろうと言うことです。
湿地のワレモコウに産卵していたので、蟻の存在は間違いないのでしょう。
ここのゴマの表が観察したくてじっと待ったのですが、一向に開いてくれません。
ところが嫁はいつの間にか開翅を撮っていました。完全には開いてくれないと言ってましたが、これでも十分でしょう。
私には女神が微笑んでくれないようなので、飛翔で表を撮ることにしました。
背景の人物は嫁です。
黒紋もほとんど消えた個体も居たようです。
ゴマの個体数も比較的多くて、撮りやすかったですね。
この絵の左奥にはもう1頭写っています。
夏を締めくくる最後の遠出だったかなぁと思っています。
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