今日はすっかり予報が的中して、朝から冷たい雨となってしまいました。このところ良い方へ予報が外れていたので期待していましたが、仕方ないです。
こんな時は定点観察が良いですが、今日は今後の観察ポイントを一つ増やせました。
Mamoさんに案内してもらい、エゾシロを今後1年観察することにしました。ここは一寸藪こきしないと行けないので、雨天には向いていませんが。
環境はこんな所。
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数本の木がご神木になっているようで、蛹の殻が沢山付いていおりました。黄色い卵塊も沢山!
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マクロで拡大してみます。
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今後が楽しみです。
帰る間際に種としての使命を全うしたエゾシロを見つけました。頭部はなく痛々しい姿でした。
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午後からはいつものゼフ幼虫観察の場所で蛹探しをしましたが、全く見つかりませんでした。これは難関です。
まだ幼虫なのはミドリシジミとオナガシジミだけのようです。
ミドリシジミは終令なので巣が目立ち簡単に見つかりました。こんなに個体数が多いとは思いませんでした。いくらでも巣が付いておりました。
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中を拝見するとまるまるとした幼虫がおりました。
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明るい時間帯なのに巣から離れて移動している幼虫もおります。
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今日はフラッシュを焚いてマクロでも撮ってみました。
よく見えますね。
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明日の天気は回復のようですが、待機の身、どうしましょうか?
別に珍しい光景でもありませんが、ヒメウスバの吸蜜写真です。
アブラナ科の植物とフウロウでしたか。
このアブラナ科の植物での吸蜜は初めて見ました。
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フウロウにはよく来ているようです。

明日は近場散策です。遠出出来ません。それよりも雨みたいですが、天気予報が全く当てにならないこの頃ですから、一寸だけ期待です。
さて、今日は蝶の話題ではありません。
小休止して憧れの家の事です。
冬に一寸だけ紹介したツリーハウスを覚えていますか?
もうすぐそばまで行けるはずだと思い、再度行ってみました。
まずは記念撮影。
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こんな家でくつろいでみたいですね。なにかゼフが居ると思いますが、天気悪くて何も見えませんでした。
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ここでワイン飲みながら、ベーコンみたいなの摘みながら、夕日を見たらいいだろうなあと、つくづく思いました。
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残念ながら登ることも接近することも出来ませんでしたが、良い草原でした。
週末の蝶をいろいろと掲載しておこう。

イシダのポイントへ案内してもらったが、すばらしい環境だった。週末は完全なフライングだったが、今後ここからの絵を掲載できると思う。
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一寸嬉しかったのは潜り込んで吸蜜するギンイチを撮れたことだった。こんな姿も面白い。
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吸蜜後。
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その前の芽室町でのヒメウラナミジャノメ。
白さが足りないかもしれない。
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裏面はそこそこ白い。
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これは♀。一寸雰囲気が違う。
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朝露に濡れたエゾシロチョウ。
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今日は大変な当直開けで、いつものように疲れたのでこれでお終い。
今年2回目のリンゴ撮影を行ったが、師匠のK先生のポイントに他2人も案内させてもらっての撮影だった。
直ぐに下草に止まる♂を見つけて、マクロやコンデジでの撮影が出来た。不届きものの私は自宅に機材一式を置いてきたので、CaplioR5での撮影となった。陽に体を傾ける♂だ。
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その後、やっぱり機材がないと撮れないので取りに帰って、再度参加した。
マクロで正面から撮るとこうなる。
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次は♀。これは木陰に静止していた。随分長いこと止まって動かなかった。
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これからはある♀の動きだ。産卵行動である。
葉の表に止まった♀は裏面へ回り込んだ。
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次に枝を下へ下り始めた。
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腹部を曲げながら(矢印)さらに下って、この写真の直後に産卵したようですが、その瞬間を絵には出来ませんでした。
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産卵行動を観察したのは初めてでした。
じっくり見ていると新たな発見があって結構面白いですね。
今日も朝から曇り空でどんよりとしているが、薄日くらいは差すかもしれないと北へ出掛けた。
予想に反してなかなか暖かくならないので、近場で観察することにした。
帯広付近まで戻ると陽が差してきた。
小川の堤防を歩くとカバイロが数頭飛んでいる。止まってはくれるが翅を開くことはなかった。今年初物のカバイロ。
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オオモンシロも被写体になってくれた。
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ここに立ち寄ったのは通過する際にウスバシロと思われる陰を見たからだ。数頭しか飛んでいなかったがやっぱりウスバシロだった。
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移動して河川敷へ行ってみた。
フタスジがそこそこ飛んでいた。
陰に静止する♀を見つけて求愛行動を起こそうとしている♂に出合った。
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嫁が静止した♀を別の場所で撮っていたようだ。
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こちらでも求愛行動が見られた。吸蜜中のエゾシロ♀を見つけて♂がちょっかいを出している。♀は拒否しているのだが、♂はしつこく求愛していた。ほんとうにしつこかったぞ。
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今日の所は軽く流して帰宅した。
明日からの1週間が大変忙しくなりそうだから、ゆっくり休養しよう。
雷、地震と凄い一日が始まった。
6時の時点ではとても活動できる天気ではなかったが、とりあえず待ち合わせ場所へ向かった。
NoreenさんとEさんが来るはずだ。まもなく合流して師匠K先生のリンゴポイントへ向かった。
すると薄日も差してきて撮影も出来た。詳しいことは後日にしよう。
ここにK先生も現れて南へ向かうことになった。
イシダのポイントを流すも姿なく、移動。
一寸気になっていた林道へ入った。
早すぎる感じていたのだが、なんと、いるじゃんか!
ゆっくりと滑空するオオイチを見た。
こんな場所で吸水!
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裏面を一寸撮影。
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数頭が飛び回っては戻ってくる。コチャバネがこちらの気配に飛び立つと、オオイチも驚いて飛んでしまう。やっかいなセセリだ。
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300mmISでも撮影。さすがに近づけない場所はこれに頼るしかない。
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もう少し時期になればもっと凄い吸水が見られるかもしれない。
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当然だが陰では色を出すことが難しい!
このポイント、今後が楽しみだ。

今日は突然お付き合いいただいたK先生、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

なんだか分かんないんですが、アホなコメントが沢山書き込まれて。
しばらくはコメントを承認制に変更です。
ご了承下さい。
季節の進みが余りにも速く、しかもそれなりにネタを仕入れることが出来たため、未掲載になっているものもあります。

念のために2週間前の写真です。
定点観察のゼフ幼虫の件もその一つです。
オオミドリの幼虫巣を掲載できるはずでしたが、何故か葉が萎れておらず元気いっぱいでした。
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裏を見ると、終令幼虫が付いていました。2頭見えます。
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拡大です。オオミドリの終令幼虫はこんなガラです。
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先週末に探したのですが、幼虫は姿を消していました。根際や幹の皺など探してみましたが、蛹は見つかりませんでした。何処で蛹化したのでしょうか?
同じくハヤシやダイセンも見つかりませんでした。ミドリのみ3令でまだまだ沢山おりました。
なんだか中途半端な定点観察に終わってしまいそうです。

同じ日にある河川敷を散歩していたら、ブルーのシジミを発見です。これは青いツバメだと期待したら、何とジョウザンの綺麗な♀でした。元々発生はだらだらですが、日当たりの良い河川敷でこの時期に飛んでいるとは思いもしませんでした。
平地での最後のジョウザンでしょう。
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明日はリンゴを極めるつもりですが、今結構雨が降っています。回復を祈るばかりです。
2007.06.21 岩塩
今日は蝶の話はお休みです。
代わりに久々の食の話題です。

知り合いのシェフが新しい店を出したました。
フランス料理店で「オランジュ」と言う名です。
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細かいメニューについては言いません。当然ながらとっても美味しい品々でした。
ここでどうしても書きたい一品があります。
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スープではありませんよ。
これはオリーブオイルに岩塩の粉がかけてあるのです。
岩塩はヒマラヤのもので、温泉玉の香りがします。
どうやってこれを頂くのかというと、フランスパンをちぎってこれを付けて頂くのです。
オリーブオイルとこの岩塩の味が凄くマッチして、ワインのつまみとしてフランスパンがいくらでも入ります。
こんな味は初めてでした。
これだけでもこの店に行く価値有りです。
もっともこれだけでワイン飲まれたら店はたまったものではないでしょう。
帯広にお泊まりの際は連絡下さい。
ご案内いたします。
何気なく出合う蝶でいて、そんなに見ることもない、私にとっては不思議な蝶がギンイチモンジです。

昨年見かけた河川敷に行ってみました。先々週末のことです。僅かに1頭しか見ていなかったので、居るかどうかは分かりませんでした。偶然に1頭を見つけましたが、草地の奥へ行ってしまいました。どうしても撮りたかったのでかまわず追いかけてみると、緑の草地に島状に残る枯れた草地に入っていきます。かまわず踏み込むと他に数頭いることが分かりました。
つまり彼らも何処が安全か分かっていて、主たる生息環境は枯れた草地だったのです。
緑の草地より遙かに密度が高く見られました。
よく考えるとギンイチの裏面は枯れ草にとけ込むように出来ていますね。
こんな感じでは何処に静止しているのか分かりません。
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拡大すると分かりますね。
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この蝶はシンプルでとっとも可愛らしいですね!
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枯れた草地を歩くとそこそこの個体数が居ることが分かりました。住んでいるところを知らなかっただけですね。
北海道の各地にいるヒグマ。
絶対会いたくない相手です。春先や秋口は出会う確率が高いので用心することにしています。
その用心深さが夏になると少々甘くなるのです。
自分を戒める目的でもあり、この絵を掲載します
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これはある事件を起こしたクマの剥製です。
体調は1.5m位なのでまだ完全な大人ではありません。
しかし恐ろしい顔をしています。
その事件は当時九州にいた私には衝撃的な事件でした。
昭和45年夏に日高山中で福岡大学のワンダーフォーゲル部3人がこのクマに襲われて死亡したというものです。
ハンターに仕留められて、この事件を教訓にするために剥製にされたそうです。
当時は鳥取大学の山岳部5人も傍にいたようですから、大学生8人を相手にこのクマは1匹で追い散らしたようです。

最近、クマよけの鈴を付け忘れることがあるので、林道など山手を歩くときは付けるように注意したいと思います。

ヒグマは
(1)縄張り意識が強く、入り込んだもに対して執拗に攻撃を掛ける。
(2)火は全く恐れない。
(3)背を向けて逃げるものは追いかける。
ということだそうです。
昨日の午前中は嫁と林道を覗きに行ってました。
長いことミヤマカラスとカラスの集団吸水を見ていなかったからです。その後、オナガアゲハを撮る予定でした。
ある林道に入るとそれなりに飛んでいたのですが、集団吸水はしていません。諦めずに奥へ行くと、遂に見ることが出来ました。
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広角で撮ろうと接近したら、だんだん散ってしまい、また通行の車でばらばらになってしまいました。仕方なく飛翔で捉えることに。
まずは向かってくるカラスアゲハ。なかなか格好いいです。
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次は旋回するカラスアゲハ。良い感じでしょう。
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今度はミヤマカラス。表は撮れていませんでした。
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ここでずっと遊んでいても仕方ないので、オナガアゲハ目的で移動です。
目的地のツツジに沢山のアゲハたちが飛んでいました。
しかし目的の蝶は僅かに1頭で、しかも絵になったのはこれだけ。左上にオナガ、右下にミヤカラが飛んでいます。
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後は適当に楽しみました。
ミヤカラの♀です。逆光で今ひとつですが綺麗でした。
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嫁が撮った♂。表を見せられないのが残念です。
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10時半頃には何処へ行ってしまったのか、沢山のアゲハたちがほとんど居なくなりました。吸蜜にも時間帯があるようです。
吸水やツツジでの吸蜜は表を撮ることが難しいので、ストレスが溜まりますね。
実はこの週末、ネタを沢山仕入れたのでいろいろあったのですが、やはり季節の地のもが良いと思い、撮りたてのリンゴシジミを掲載しましょう。
リンゴの撮影は2年ぶりとなります。一昨年は運良く♂♀とも広角で納めることが出来ました。
今年は別の場所のリンゴを狙ってみます。午後からの観察でしたので、しっかりテリを張って飛び回っています。
撮影は容易でありませんでした。
まずはテリを張る♂。
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昼間なのですが日光浴をして太陽の陽をなるだけ受けるように体を傾ける♂を見つけました。
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飛び回って撮影には向かない時間帯です。
とにかく発生は確認できたので、次の週末に再挑戦しようと思っていたら、イタドリに静止中の個体を見つけました。
しかもビカビカの♀でした。
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保険掛けでマクロで撮っていたのですが、飛ばれてしまいました。そしたらもっと条件の良いイタドリへ止まってくれました。好みの広角写真が出来上がりです。
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背景にはアパートが写っています。
今度は早朝にゆっくり狙います。
今日は気分転換のためにどうしても出掛けようと思っていました。
明け方まで雨が降ったようで、8時の時点でも道路が濡れていました。北の空を見ると明るくなってきていたので、晴れを信じて足寄町へ移動です。
昨年見つけたカラフトヒョウモンのポイントへ行ってみました。沢山飛んでいると予想したのですが、実際には10頭未満でしょう。時期的には丁度良いはずですが、やっぱり今年は変です。
裏面撮影が主たる目的でした。
歩き回ってやっと出会えました。
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マクロでも撮ってみます。
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再び広角の絵を掲載です。
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この蝶も常に翅を開いて止まるため、裏面が写せません。
見かける個体をじっくりと追いかけるのですが、すべて開いた状態です。
奇跡的にも最後の方で裏面を撮影できました。
静止した所に風が吹いて、この♂が翅を閉じてくれました。
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縁の銀色が素敵です。

マクロの絵も見てください。
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飛翔は今回も冴えません。こんなのしか撮れていません。
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裏面が撮れたので良しとしました。

明日も何処かへ行ってみよう。
今日は午後からPM8時まで手術場でした。
こんなに疲れたのも久しぶりかもしれません。
持続力がやはり衰えてきています。昔は12時間でも平気でしたが。
体力に合わせた身の振り方も大切かもしれません。

さて、そんな訳で今日は一枚だけ。
しかもオオモンシロチョウです。
私の絵は広角で背景などたっぷりと写し込む絵、しかも人間との接点を考えながらテーマにしています。
飛翔も出来れば同じテーマで望みたいです、
こんな感じが理想でしょうか。
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さあー、週末の2日は動き回るぞ!

追伸:本日は皆さんのブログを旅するだけの元気が残っていません。ごめんなさい。
写真はやはり先週末のもの。
カラタカを見に行く前にちょっと寄り道をしてアサマの幼虫観察をした。
ところが幼虫がいないのだ!
晴天続きだったので、ちょっと遅めかもしれないが、それにしても見つからない。心配なのは余り食痕がないことだ。
何箇所か回ってようやく1株に3頭見つけることが出来た。
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胆振地方のように絶滅しなければいいが、嫌な雰囲気だ。
年々少なくなっていたのは事実だし、問題なのは販売目的での採幼が執拗に行われていることだろう。

暗い話ばかりでは面白くないので、シロオビヒメヒカゲを載せよう。
発生初期は少なくてこちらも懸命に追いかけるが、今はすっかり何処でも見かけられる駄蝶になってしまった。
ジャノメが好きだからそれでも撮るが。
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ヒメヒカゲと違って開翅してくれない。陽が差すと開翅でなく体を傾けて陽を受ける。
表の撮影は仕方なしに飛翔で挑戦となった。
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これは止まる瞬間。
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この週末は天気が良いらしいので大変楽しみだ。
何が良いかなあー。
カラフトヒョウモン、フタスジなどなど良いかもしれない。
以前にも初見の北海道産コミスジを掲載したが、こいつはちょっとすごいので紹介しよう。
先週末忠類村で撮影したもの。
カラタカの撮影帰りに寄り道などしながら移動していたが、タンポポにミヤマカラスが来ていたので止まった。
残念ながら逃げられたのだが、代わりにこいつが飛んでいた。ファインダーを覗くとなんか橙紋が目立つ。こんなだったかなあーと思いながら撮影した。
帰宅後過去の写真や標本を調べたが、こんなに橙紋が目立つ固体は見当たらなかった。
これぞ北海道亜種とされることがある個体だろう。
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参考のために昨年も掲載したコミスジを載せておく。
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違いが分かっていただけると思う。
如何だろうか?
帰ってすぐにエビスブラックを飲みました。旨かー。
予報通りに30℃。明日は32℃だそうでここまで来るとちょっと変です。

先週土曜に、ヒメウスバが出ていたので、ウスバもいるだろうと翌日に嫁と二人で見に行きました。
いっぱい飛んでおりました。6月初旬でヒメもウスバも飛んでいるとは、今後どうなる事やら。その一方で当然飛んでいるはずの蝶が居らずと言う不思議な季節感です。

さて、ウスバに戻しましょう。
羽化直後で飛びそうにない個体を発見!襟が黄色いです。
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軽い羽化不全のもあり、直ぐに翅を閉じました。本当に黄色い体毛です。
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嫁が長玉を使って別の個体をこんな風に撮っていました。
これもありかな。
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発生初期で♀は居ない模様で、沢山の♂が探し回っています。観察していても♀を見つけたような♂は見あたりません。

いつもの飛翔に切り替えです。
ポイントは環境なのです。周辺を想像してください。
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飛翔は撮りたい感じが出せたと思います。

週末まで先週末のいろいろ画像が続く予定です。
今日は27℃、明日は30℃の予想です。
暑く感じました。もっとも本州での暑さとちょっと違って、空気が乾燥している分だけ過ごしやすさはあります。

こんなに暑い夜は帰って冷えたビールをぐいと飲むというのが良いですが、残念ながら当直です。
私はビールを飲むのは夏の暑い日やフィールドから帰ってきた時だけで、冬場はほとんど呑むことがありません。
皆さんはどうなのでしょうか?
私はビールよりも焼酎やワインの方が多いです。

でも今日はビールを飲みたかったなあ。
最近はもっぱらエビスです。
急速に季節が進んですっかり夏の気配を感じさせます。
木々もあっという間に緑が生い茂り、その色も濃くなってきました。
昨日、カラタカを掲載しましたが、途中の道路脇ではヒメウスバも飛んでおりました。
今日はそのヒメウスバを載せます。
曇り時々晴れの感じでしたので、ヒメウスバも直ぐに静止してくれて、撮影向きでしたね。
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周囲の環境を入れたいのですが、良い位置になかなか止まってくれません。ちょっとだけ道路が写っています。
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タンポポで吸蜜してくれました。背後に道路標識が見えます。
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裏面からも撮らせてらいました。発生地はこんな所です。
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後は飛翔写真を見てください。2枚目がお気に入りです。
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いろいろな蝶が一気に姿を見せ始めたかと思うと、いつもなら沢山飛んでいるはずの蝶が居ません。
ヒメウラナミジャノメは見ていませんし、クロヒカゲもようやく出始めたようです。
なんだかおかしな季節の進行度です。
毎年見ている蝶なので特に変わったこともないのですが、セセリ好きな私にとっては時期に一度は見ておかなくてはならない蝶です。もちろんカラタカです。

先週、見かけていたのですが広角にこだわりすぎて逃げられてしまいました。
今日は今ひとつの天気で、しかも待機。遠出は出来ませんので撮れそうな近場を考えたのですが、少し難しそうでした。
30分で戻れそうな忠類村を選んでみました。

到着するも何もおらずです。
諦めかけていたら突然姿を見せてくれました。
びかびかの完品です。
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たっぷりとご覧下さい。
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今度は裏面を。
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最後は飛翔です。
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まだで初めで個体数は多くはありませんでしたが、楽しませてもらいました。来週あたりは沢山飛ぶことでしょう。

さて、明日は天気が良さそうです。待機の身分で何処へ行こうか考えています。明日は嫁も一緒のつもりです。

書き忘れていました。
今日の撮影と引き替えに体に5頭ものダニが付いていました。
2007.06.08 アスパラ
さて、週末でネタ不足です。
いつか使えると思い、撮っておいたものを出しましょう。
たべものです、。
北海道を代表する農作物であるアスパラです。
アスパラにはホワイトとグリーンがありますが、紫もありました。パープルと言わないようです。
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お味はグリーンと余り変わらないと思いますが、ちょっと硬めか。
当然、茹で上げてマヨネーズで頂きました。
酒の肴の一つです。
明日はようやく週末ですが午前中お仕事です。天気も曇りみたいでどうするか決めていません。
サーバーの調子が戻ったらしいので定点観察の記事を書くことにした。
まずはウラミスシジミ。先週2頭居たはずの幼虫は1頭しか見つからな飼った。こんな風に表に居たら見つかりやすいだろうに。


拡大。蟻がつきまとっていた。
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次はミドリシジミ。ヤマハンノキの様に広い葉のハンノキしかないかと思っていたら、見慣れた普通のハンノキも直ぐ傍にあった。こちらでの幼虫探しは楽ちんだった。
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こんな環境でゼフが色々見つかるのだからありがたい。
久しぶりにgyoromeでも撮ってみた。広角と大して変わらない絵になってしまった。
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ハヤシミドリも相変わらず表で見つかった。通常は裏にいるはずなのだが。
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生命力のたくましさを見せてくれた例のオオミドリの幼虫は健在だった。蟻が傍にいた。
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別のオオミドリの幼虫を紹介しよう。本来、3例以降になると葉の主脈を咬んで葉をしおらせる性格があるが、まだ見ていない。ここの幼虫は咬んではいるようだ。矢印がそれ。今度見に行くときは、巣が見られるだろう。
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身近なポイントに感謝!
6月の中下旬になると大型のシロチョウが優雅に飛び回るようになる。エゾシロチョウだ。
成虫を観察する機会は多いのだが、幼虫や蛹は発生木を見つけないと出来ない。
夏に成虫を多く見かけた木で越冬巣を探したが見つからなかった。
その木の下をチャマを探しながら通ったのだが、丸坊主の枝だが目に付いた。何気なく見上げると、幼虫が付いていた。
オレンジ紋付きの毛虫で気持ち悪い。


普通は集団で居るのに、この1頭だけとはおかしいと思ったら、3mほど上に沢山居た。


よく見ると多くが既に蛹化していた。


もうしばらくするとふわふわと飛び始めるのだろう。
実は、kenkenさんの後輩のTさんに連絡いただいていた浦幌のドライブインへも行った見たのだが、害虫扱いされたようで、跡形もなくすべてが消えていた。

もう一つ幼虫関連で書いておこう。
ことしはオナガシジミが珍かもしれない。なぜなら場所によりクルミが大変なことになっている。




クルミの新芽がすっかり枯れているのだ。
原因は5月中頃の冷害と思われる。網走では積雪となった日があったが、こちらでは最低気温3℃くらいまで下がっていた。霜が降りたらしく、イタドリとクルミに害が目立つようだった。場所により問題ないところもあるが、全体的にどうなのか予想が付かない。
経過を見ていくしかないだろう。

相変わらずサーバートラブルは続いていて、ファイル1枚をアップするのに数分かかっている。しかも失敗で終わったり。
そろそろ解決してもらいたいものだ。
すっかり季節が進んだ林道でしたが、カラタカ、シロオビなど以外にも少し撮りましたので紹介です。

以前、見つけたメスアカミドリの幼虫を探しましたが、居ません。鳥にでもやられたかもしれません。自然は厳しいです。他に居るやろうと探したら別の木にも居りました。
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何かおしりの付近に皮みたいなのが付いています。
そうです、脱皮直後の終令幼虫でした。
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無事に蛹になってくれると良いですが。

タンポポに素早く止まったシジミを発見しました。
トラフです。今年の初見でした。春型は綺麗ですね。年に一回の発生なのが残念です。表は見せてくれませんでした。
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シロチョウがそこそこ飛んでいたのですが、ほとんどがスジグロシロチョウでした。こちらにはヤマトが居ないので混乱は少ないです。日高を西へ超えると3種ともいる場所があるようです。
これは♀。
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本当ならまだ沢山飛んでいるだろうと思っていたエゾヒメシロもようやく見つかる感じでした。♀。
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後は時々見かけたツバメの♂。
ここではまだ♀は見つけられませんでした。
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どうもまだサーバーの調子が悪く、ファイルのアップに時間がかかったり、出来なかったりが続いています。
本日もここで終了です。
昨日は子供の運動会があり学校にいました。
午後3時前には終了したので、前日のジョウザン、チャマの場所へ行ってみました。ちょっとだけでも遊びたかったのです。自宅から15分です。

行ってみると何にもおらんようで、じっくり見るとジョウザンは居りました。
そのジョウザンから掲載してみます。
意外とお気に入りの絵がこれ。格好いいです。
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さすがにすれた個体が多いですが、まだまだ綺麗な個体もいました。
産卵行動を観察するべく見ていたら、なにか変な印象の個体を見つけました。
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矢印にオレンジ紋があります。これはちょっと驚きです。
かえって図鑑を色々眺めましたが同じ個体は見つかりませんでした。こんなの有りですか?

ようやく産卵シーンにも出会えました。
葉上に止まって逆さまに茎を伝い降りていき、産卵します。
1卵産むとまた登ってきて近くで休憩するようです。産卵、休憩のサイクルは数分くらいでした。
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どうにかファイルをアップできそうなので継続です。

前回ははツバメシジミの♂だけ目撃でしたが、昨日は♀が姿を見せてくれました。それなりのブルーです。
でも広角で撮ると上手く表現できませんね。
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それでマクロでも撮りました。一応、青いでしょう。
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どうにか予定の絵を掲載できたようです。
おそらくサーバーの問題と思います。

いつの間にか復活していました。サーバーが不安定なのでしょう。
今後が心配です。
すっかり季節が進んだことを実感して、ちょっと残念が気持ちがした。もう少しジョウザンやチャマと遊びたかった。
勿論、山手の方に行けばまだ大丈夫だろう。しかし午後2時過ぎからでは遅かったし、今日はこどもの運動会で動きが取れない。
次週は待機でまたまただめ。

そのまま帰ろうかと考えていたら、あるポイントを思い出した。平地なのだがいつもの河川敷より1週間ぐらい遅れることが多い。そこならちょっとの寄り道で済む。
いってみたら大正解だった。今度は季節を取り戻せたぞ!

まずはジョウザン。広角と余り撮っていなかったマクロ。
広角中心で最近はマクロが余りないことに気づき、意識的に撮るようにしている。
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この一頭だけかと思っていたら、ちょっと奥まった広場にまだまだ何頭も飛んでいた。嬉しくなってしまう。
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キジムシロで吸蜜中のジョウザンもいた。
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ジョウザンと遊んでいたら直ぐ脇の路上にセセリらしき陰が見えた。ゆっくりと接近するとなんとチャマだった。
しかもびかびかのお嬢さん。
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まさかここでチャマに会えるとは思わなかった。
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寄りすぎたのか飛んでしまったが、直ぐに近くのタンポポに止まった。
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裏面が見えるように位置をずらして撮影。
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さすがに嫌がられて逃げられてしまった。
しかし、嬉しかった。ちょっとだけ季節を逆戻り出来た。
本当にタイトルの通りなのである。
読まなくても遅れたのは誰か良く分かると思う。
そう、私だ。

このところ週末の天気が悪く幼虫と遊んでいた。
その間に季節は進んでいたようだ。勿論、いろいろな情報から知ってはいたが、自分で確かめないと実感がわかなかった。

今日は晴れると聞いていたが朝はどんよりと曇り、増しても寒い。嘆いても仕方ないので幼虫と遊ぶことにした。このことは後日掲載しよう。遊んでいるうちに11時頃から薄日が差してきた。これはしめたと思い音更の林道へ向かった。
春の蝶がまだ十分には撮れていない。ミヤマセセリは一度見ただけだし、アカマダラも一回だけ。
そんなことを考えながら現地に着いた。

早速出迎えてくれた蝶はアカマダラでなくサカハチだった。
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綺麗だから悪くはない。しかし肝心のアカマダラは全く居ない。飛んでいるのはサカハチだけ。そういえばエゾヒメシロも見かけない。いつも沢山飛んでいるはずなのに。
次に出合ったのはツバメシジミだった。私にはこの蝶も初見だ。
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その時、金色の戦闘機が目の前に止まった。カラタカだ!
嘘だろう!もう出ている。慌てて体勢を整え直すうちに飛んでいってしまった。

次々に私を驚かせる蝶が出てくる。
コミスジも発生済み!北海道産は白い!
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今度は大型の蝶。会いたかった蝶だ。ミヤマカラス。
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♂より♀のの方が目に付く。もうミヤマカラスもおしまい?
カラスの時期に移ろうとしているのだろうか?
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裏面も撮影。
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そうこうしているうちに、小さなジャノメを発見した。ヒメウラナミジャノメだろうと思っていたが明るすぎる。
まさかと思い追いかけると、やっぱりシロオビヒメヒカゲだった。
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マクロでも撮ってみた。
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ヒメウラナミジャノメやクロヒカゲは全く見ていないのに、既にシロオビとは驚きだ。

ヤマキマダラヒカゲも出ていた。
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季節の進み具合が一気に始まっていたようだ。
会いたかったアカマダラ、チャマ、ミヤマセセリ、ツマキなど何処にも居ない!
どうなっているのだろうか?
週末の度に雨で何処にも行けませんでした。
明日はどうらや晴れるようです。
スズランが咲いているでしょう。この絵は先週のもの。
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ほとんど咲きかけでした。
近場の公園での撮影ですが、スズランの周りにはこんなものが生えています。
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ナンテンハギです。もちろんアサマは居ません。
でももしかしたら昔は居たのかもしれません。あちらこちらに居たと聞いています。

明日は久々に嫁と撮影に出かける予定です。
色々と出ているはずなので何をターゲットにするかじっくり考えます。
楽しめると良いのですが。