アポイは晴天に恵まれると綺麗な風景を見せてくれます。
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真ん中に見えるピークがアポイです。第5休憩所から撮ったものです。

こんな事を書きたかったわけではありません。
本題に入りましょう。
アポイは監視人もしっかりしていますし、ボランティアの方々も沢山居て環境保全に協力しています。
失われつつある自然を守れるかどうかは分かりませんが、皆さんが協力しているわけです。
実は環境を監視しているもう一つのあるものが有りました。
この絵を張り忘れていたのです。
矢印がそれです。これは何でしょうか?
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拡大です。
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これは監視カメラです。
火山活動などを監視する目的で設置されることは有りますが、これは環境保全のための監視カメラですね。
すごいですね、ここは。
久々にラーメンネタです。
このラーメン屋は古いブログに掲載したことがあります。
豚骨ベースの塩や醤油、味噌ラーメンです。
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住宅街にあり大きな看板が目立つこともないので分かりにくいです。
ここのお勧めは豚骨塩なのですが、この前の日曜は豚骨醤油のチャーシューにしてみました。
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チャーシューは柔らかいし、変な臭みも有りません。スープはとってもマイルドです。あっという間に食べ終わってしまいました。
このラーメン屋はお勧めですね。もう何度も来ています。

さてもう一つラーメンを掲載します。
これは自宅で作るインスタントです。
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インスタントのくせに100円もする品物です。
かなり怪しげに見えますが、とっても美味しくいただけました。
味噌味がなかなかの面です。
自然食品売り場でないと見つけられないと思います。
もしあったら一度食べてみてください。
ゼフの幼虫観察の前にナンテンハギの様子を見に行っていた。
例年だとそろそろアサマの幼虫が見られる頃だからだ。
そこそこ大きくなった株もあるが、まだまだこれからという感じのものが多かった。写真はそこそこの株。
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よく見るとアサマの若齢幼虫の食痕(舐めるように食べた後)が見つかった。
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でも幼虫は見つからない。天候不良で根際に潜んでいるのだろう。
それどころか矢印のようにちぎられた跡が会った。
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どうやら早々と採幼活動をされている方がいるようだ。と言うことは幼虫はいたと言うことなので、どうやら生息はしていると言える。
日当たりの良いポイントを2カ所回ってみたが、摘み跡がいくつかあっただけで幼虫は見つからなかった。天気が悪いので仕方ない。

その代わりにこんな幼虫を見つけた。
一見、セセリチョウの幼虫を思わせる。
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拡大するとこんな顔をしていた。
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どう見てもセセリの体型と顔だが、こんな顔を知らないしナンテンハギを食するセセリは居ないはずだ。世界中ではどうかは知らない。この御仁はいったい何者?
ご存じの方はお教え下さい。
今日も天気が悪い上に寒いときた。最高気温は11℃の予報だった。
こんな日は仕方ないので定点観察で幼虫を探してみよう。
いつもの音更へ向かった。今日の撮影はすべてCaplio R5。
先週はカシワがまだ開いて居らず幼虫は探せなかった。
今日はというとそこそこ見つかった。
こんな食痕を発見。中央の食痕に幼虫の影が見えるだろうか?
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ひっくり返すとオオミドリだった。拡大でないので分かり辛いと思う。
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次はちょっと驚いた。生命力はたいした物だと実感した。
皆さん、覚えているだろうか。下の孵化卵だ。全く芽吹かないのに早々と孵化してしまった卵だ。おそらく芽がふくらみ始めるまで2週間必要だったと思われた。
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この絵を見て欲しい。
青の矢印が卵が産まれていた枝。赤の矢印の所に実は幼虫が居た。生き延びていたのだ。
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拡大してみた。
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目の届く枝を見ていくと今度は葉の表に幼虫を見つけた。
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ハヤシミドリだった。
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次はダイセンと思い、あの卵塊の枝を探すが幼虫が見つからない。全滅かもしれない。
他の木を探してみたらようやくダイセンを見つけた。
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拡大。
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こうなればついでだ。ミドリシジミも探してみよう。
ここでは余り縁がない。
適当にハンノキを見ると巣があった。このハンノキの巣は探しにくい。
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開いてみると2令くらいにはなっているようだ。
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ここにはアイノミドリ、ジョウザンミドリ、ウラジロミドリ、アカシジミ、キタアカ、メスアカミドリ、ウラゴマダラ、ミズイロオナガ、ウスイロオナガ、エゾミドリ、ムモンアカがいるはずだが、簡単には見つけられなかった。
そのうちに探してみよう。
2007.05.26 ライラック
朝から冷たい雨となりました。
折角の週末なのですが収穫無しです。
待機では有るのですが、近場のジョウザンやチャマとは遊べたはずでした。週末の度に天気が悪いと言う嫌なサイクルに入ったかもしれません。
街角にはライラックが咲き始めました。
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リラ冷えとはよく言った物です。
撮影時の気温は10℃でした。
明日も低温曇りの予報で、どうした物やら。
物欲に走りそうで怖いです。
2007.05.26 パチンコ台
昨夜は20年ぶりに先輩と飲んでいました。
大分からわざわざ病院の講演に来てもらい、その後数人と宴会でした。
とっても嬉しくて(やっぱり九州がいいのかな?)ついつい深酒してしまいました。当たり前のように二日酔いです。

さて、わたしはかつてパチンコファンの一人でありました。
パチンコを始めた頃はほとんど電動台に変わっておりましたが、温泉などの遊技場ではまだまだ手打ち台が見られていました。
そんな懐かしい台を昨夜の宴会場の一角に発見しました。
待合室においてありました。携帯での撮影でブレブレになってしまいましたが、ノスタルジックな雰囲気です。
昔の物がとっても懐かしく感じられる年になってしまったのかもしれません。
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現在は、10年ほど前から止めており全くしておりません。
今回のアポイは昨年から蝶仲間のTさんにお願いしてあった。
どの辺りで撮影が出来そうだとか、ポイントを教えてもらうことになっていた。

5月中に行こうと話していたが、5月19、20日しか都合がつかない。しかし天気は悪そうで、ぎりぎりまで日程を決められなかった。
19日は朝から天気が悪く、20日に行くしかないと決行となった。

帯広から2時間で登山口に到着。
偶然車を止めた隣2台には見覚えがある。
お二人とも来ていたか。もう登り着いているのだろうか。
それにしても曇りで気温も低く寒い!
ちょっとだめそうな雰囲気だが登るしかない。

ここが登山口。赤い登りは「クマに注意」
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ちょっと登ると第3休憩所。
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ここにはヒメチャのことが書いてある。
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1時時間弱で第5休憩所-休憩小屋に着いた。ここでもガスがかかり寒い。本来なら下に海が見えるはずだが、何も見えなかった。やばい雰囲気だ。標高445m(GPSによる)。
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ヒメチャの食草、キンロバイを撮影した。ようやく芽吹き始めたばかりだった。
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登っているうちに薄日が差してきた。青空もうっすらと覗き始めた。何という幸運だろうか!
いつの間にか足が速まる。
もうすぐ一番のポイントだそうだ。Tさんが向こうの人物は彼女ではないかと言う。そんな感じだ。もう少し接近するとはっきりするだろう。駐車場で見た車の持ち主のはずだ。
ポイントにはお二人そろっていた。ここがそのポイント、標高575m位。
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そう、Noreenさんと札幌のEさんだった。
この頃から次第に青空がはっきりしてきた。
海も空も見える。
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Tさんは食堂場所を確保して山頂を目指した。
私はポイントでお二人とわいわい喋りながら、ひたすらヒメチャの撮影だった。

昼頃、Tさんからお誘いがありポイント上部の昼食場所へ移動した。監視人のいる場所だ。標高600m位の場所。
ここからアポイの山頂を撮ってみた。ガスの直ぐ横に見えるピークが山頂だ。
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ここでとっても楽しみにしていた物を食べさせてもらった。
山で作るラーメンだ。インスタンドだが気圧の性なのか何故か山で食べるラーメンは旨い! 実に20年ぶりくらいだろう。
ビールまで頂いた。最高の味だった。
ありがとうございました、Tさん。
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天候はどんどん良くなって、海も空も最高になってきた。
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Noreenさんは旭川まで帰るので、午後1時頃先に降りていった。

ヒメチャは広角で撮れるような場所には止まってくれず、残念ながらわたしたちも下山することにした。
行きも寄った第5休憩所に設置してあるクマよけ鐘を撮影。
ここアポイだけの物らしい。何カ所か設置してあった。
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下りは早い。
登山口まで戻り、アポイ山荘へ向かった。
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ここで汗を流し、オニオンスライスを肴にビールを頂いた。
私だけで申し訳なかった。
その後ゆっくりと帯広へ帰ることとなった。
一日遊べて本当に良かった。Tさん、ありがとうございました。
今回の目標はヒメチャを撮って、出来れば広角で海まで捕らえることでした。
しかし出はじめであり、天気もガスが掛かった低温からすっきりと晴れてくれないため、活動も今ひとつでした。登山道に吸水でも来てくれたら、願いは叶ったかもしれません。
ここもロープが張ってあるとのことでしたので長玉を準備して正解でした。

サマニユキワリとのツーショット。
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前から。
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スクランブルの体勢です。ようやく裏面を捉えることが出来ました。
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サマニユキワリでの吸蜜です。
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今度はアポイアズマギクでの吸蜜。
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さすがにアポイタチツボスミレには来てくれませんでした。

広角では無理でしたが心配される天候の中、十分に遊べました。またの機会があれば広角に挑戦してみます。

最後に、ピークの上から監視員がしっかりと見渡しております。昨年は、幼虫採集をしていた虫屋が捕まったそうです。
禁止されていることは止めましょうね!
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天気予報を信じてアポイへ行ってきました。
とても寒くどうなるかと思いましたが、9時半くらいから天候が回復。
出はじめのヒメチャに会うことが出来ました。
残念ながら広角での撮影は困難でした。
とりあえず速報です。
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広角でのチャンスはほとんどありませんでした。
これが精一杯。保護色ですから分かりますか?
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細かいことは明日以降に掲載します。
予報通り朝から曇っており気温も上がらない感じです。
吐く息が白かったですから。
成虫はとても望めませんから幼虫をいろいろ探してみることにしました。それに定点観察もあります。

まずは音更町の林道へ。K先生と合流予定になっています。
周りにはエゾヤマザクラが沢山あり、メスアカは居てもおかしくないはずと思っていました。
何気なく見ると見覚えのある食痕が。黒い矢印です。
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これをひっくり返すと、居てくれました。メスアカミドリの幼虫です。
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拡大です。綺麗な黄色でした。
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ここでK先生と合流。
音更の別の場所へ移動です。
カラスシジミの幼虫を見ることにしました。
小さい! 3令への脱皮前のようです。
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今日は動きが速いです。
次に芽室町へ行ってリンゴシジミの幼虫を見つけます。
こちらは終令前でしょうか。脱皮すると終令みたいです。
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鮮やかな色彩の終令もおりました。これは本当に綺麗でした。
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これからは定点観察です。
芽室町のミドリシジミを見てみました。ハンノキの芽吹きはカシワよりずっと早かったのですが、幼虫はどうなっているのか興味深いです。
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真ん中の芋虫が巣を開いた状態の幼虫です。成長がかなりゆっくりの様ですね。
再び音更町へ移動です。
ダイセンはどうなったのか調べました。ようやくカシワの芽吹き始めた感じでした。
結果はほとんどが孵化したようです。先端の目に食い込んでいるはずですが、今は分かりません。蛾の幼虫やらいろいろ付いてました。
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ハヤシも孵化済みでした。
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ミズイロオナガも孵化済みです。
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これらの幼虫を探すのはもっと葉が広がってからにしてみましょう。

今日はここまでです。ネタをすべて放出しました。
明日がだめなら1週間のネタはありません。
予報では良くなるようです。アポイはどうでしょうか?
2007.05.18 さくら
もうほとんどの地域で桜の季節は終わったと思います。
まだまだこちらはこれからの所もあるくらいです。
ソメイヨシノは道南にしかありませんので、ほとんどの道内はエゾヤマザクラです。九州でもヤマザクラはありますが、本当に山手に咲く桜ですね。
道東では公園に植えてあり、当然ながらメスアカミドリの好む桜なので、環境さえ合えば植樹となっております。
そんなエゾヤマザクラを再掲載です。先週の十勝川温泉にある花時計公園の物です。
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さくらは日本人には必要な春の花であり、何故か心を捉える魅力がありますね。
結構な雨が降っています。
予報通り週末はだめかもしれません。
予報が外れることを期待して、今日は私の気分を表すかのような飛翔を載せてみます。
既にちょっと酔って良い気分で、羽根があったら気持ち良いでしょうね。
モンキ飛翔連発です。
♂2頭に♀1頭。お決まりのバトルですね。
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結局、この♂2頭は振られてしまいました。
暫くすると平和を取り戻したかのように、その♀がゆっくりと飛んでいました。
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これは先週末の花見の絵です。
飛べたら良いですね。木の上でも撮影可能です。
2007.05.16 酒の肴
36時間ぶりくらいの帰宅です。
最近は長時間勤務に体がついていきません。
年のせいもあります。
ここで一言愚痴を聞いてください。
これは過重労働です。疲れてミスを犯しやすい状態の医者の診察、希望されますか?
全国、何処でも同じ環境です。海外では夜勤明けは休みです。

場を濁しました。
お口直しに今日はつまみの話です。
ゆっくり飲んでおります。
まずはかまぼこにヤマワサビと醤油の組み合わせです。
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ヤマワサビが余り辛くなく、これがとっても美味しいです。
酒は何故かワイン。変な組み合わせですが、次のつまみに合わせたからです。

キャビア、クリームチーズとクラッカーです。
実はキャビアとは嘘で、偽物なのですが食べてみるとキャビアと同じですね。
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これで今日は飲んでゆっくり寝ます。

週末の天気が気になるので見ましたが、どうも良くないですね。
ヒメチャは見送りかな?
2007.05.14 アカマダラ
チャマのポイントでは予定外のお客様が現れました。
確かに去年も飛んでいたのですが、もう少し後でしたのまさか居るとは思いませんでした。
珍しい蝶ではありませんが、春型は本当に赤まだらですね。
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羽化直後のためか不活発で、良い被写体になってくれました。
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マクロでも撮影です。嫁が居ないと一人でがんばるしかなく、ちょっと大変です。
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これからしばらくはアカマダラが飛んでいると思います。そのうちにサカハチと入れ替わりです。
今日は天気が悪く、曇りです。気温が10℃位なので何も飛びません。早々と記事の掲載です。

今年は例年より各種早い発生になっているようですが、だらだらの感じがあります。個体数がまとまっていません。北方系の蝶は一般には個体数が多いはずなのですが、今年はちょっと変ですね。

ジョウザンを撮ることが出来たので、チャマダラセセリに挑戦です。日当たりの良い斜面では出ていることが予想されました。
音更へ移動してポイントを覗くとちゃんと居てくれました。
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私には珍しくドアップでもう一枚。
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この個体、なかなかサービス良くて時々キジムシロで吸蜜してくれます。短時間なのでじっくり狙うことは難しいですが、どうにか広角でも撮れていました。
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マクロでもう一枚。
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チャマもこれからがシーズンですから、まだまだ楽しめます。
当然ながら飛翔を狙ってみたいですね。

本当に疲れた1週間でした。
楽しみがないと乗り切れないと真剣に思いました。
ですから週末は趣味を堪能しないと、次の週が乗り切れません。

今日はK先生と林道巡りの予定でしたが、倒木やら発生状況が良くないとかで、見送りを決めました。
旭川からジョウザン撮りたいばっかりに出てくるNoreenさんを案内することになりました。

河原のジョウザンですから本来の環境とはちょっと異なりますが、まあ、良しとしましょう。

現地集合で合流。個体数はちょっとだけだったのですが、そこに氏現れて、いろいろとご協力いただきました。ありがとうございました。
その頃から次々にジョウザンが出て参りました。
本日はジョウザン祭りといたしましょう。
タンポポで吸蜜。
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裏面もちょっと見せて。
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開翅シリーズ。
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次にはお決まりの飛翔を。
求愛飛翔が撮れて、今日はこの一枚でも十分です。
ちょっとトリミングしています。
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こちらは結構トリミング。
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そこそこ撮れたので、チャマを求めて音更へ移動しました。
そこでは運良くチャマと遊べましたが、このことは明日書きましょう。

それなりに楽しんでもらってNoreenさんとは別行動となりました。
私は嫁と昼食兼花見を行いました。
Noreenさんは再び河川敷に戻りK先生と遭遇、案内してもらったようです。K先生、ありがとうございました。
このことは彼女のブログにも出ると思います。
十勝の虫屋はみんな優しいでしょう!

続きはまた明日。
2007.05.11 疲れたときは
今週は本当に疲れました。
久々に蝶のことを考える気持ちにならないくらい忙しかったです。
そんな週中での風景です。
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雨に濡れた路面の光が何となく優しく感じてしまいました。
雨は本来好きではないのですが、この夜の雨は嫌いでなかったです。
どうにか1週間を乗り切りました。
週末は趣味でリフレッシュしないと鬱になりそうです。
明日が楽しみ!
2007.05.10
今更ですが、こちらではようやく桜の時期になりました。
日本の多くの地方で既に散っているのだと思います。
出勤前の陽が当たらない時間帯でしたので、今ひとつの色彩かもしれません。
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道東での桜はソメイヨシノでなく、エゾヤマザクラです。
花と同時に葉も出ます。
メスアカミドリの飼育にはもってこいの桜です。
この週末は花見が盛んでしょうね。
5月3日にはまだ未孵化だったゼフの卵。
連休中に気温が上がったのでとりあえず観察した。
5/3のミドリシジミは新芽が出ていたのに未孵化だった。
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5/5では孵化していた!
幼虫は芽に食い込んでいるだろう。深追いは止めた。
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今度はオオミドリの越冬卵だ。
これも前には未孵化だった。
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5/5ではどうなったかというと、孵化していた。
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実はこちらはちょっと大変なことだ。カシワは全く芽吹く気配もない。孵化していたのは観察していた卵ではこの卵塊のみだった。
幼虫を探してみたが見つからなかった。
ミズナラはようやく芽吹きはじめたが、カシワはまだ2週間くらい先だろう。と言うことはおそらく孵化した幼虫は育たないと言うことだ。
どうして孵化したのかは不明だが、自然界では普通のことかもしれない。
※こちらは昨日数時間掲載していましたが、ジョウザンと入れ替えした記事です。

帯広市の南に「柴竹ガーデン」という花園があります。
個人経営の物で規模は大して大きくありませんが、数時間なら楽しめます。
昨日、こどもの日に春の花を見に行ってきました。
人は余りいないだろうと思っていたら、予想外に多くてびっくりです。こんな所でこどもの日はないだろうと思ってしまいます。
連れてこられたお子様たち、ちょっとかわいそうかな。

花でも撮って帰ろうと思っていたら、ちょっとだけ蝶が居ました。
人工的に植えられた花が背景です。
雰囲気が違ってよろしいかもしれません。

まずはコツバメ。居るんですね、こんな所に。
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そのうちにブルーのシジミが出てきました。
こちらは吸蜜はじめました。ルリシジミです。
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背景は家族です。

最も多かったのはやはりエゾスジグロシロでした。
沢山飛んでいたのですが、こんな所に静止です。
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最後はお決まりの飛翔を載せてみます。
エゾスジグロシロです。
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ここで美味しそうなサンドイッチを購入して、移動しました。
タンポポ絨毯を見る予定でしたが、全然だめでした。
初見は記録更新続きなのですが、その一方で遅れている蝶や植物もあり、良く分からない春となっています。
※「柴竹ガーデン」の記事を掲載していましたが、急遽、変更です。もうおわかりですよね。

昨日も20℃を超える気温でしたが、家族と花園に遊びに行ってました。
昼頃、師匠から℡があり、ジョウザン出ていないという話でした。実はその前の日、私自身も調べに行ったのですが、もう少し後という印象でした。

今日は16℃くらいでこんな物でしょうか。
自宅でぶらぶらしていたのですが、マンションのサクラが少し開花しているのに気づき、もしかしたらと出掛けました。
昨日まで出ていないので、空振りの公算は高かった訳ですが、行ってしまえばだめでも納得しますからね。

着いてみるとやっぱり何にもおりません。
暫く歩くと日当たりの良い斜面にキジムシロが花を付けていました。もしかしたらチャマが居るかもなんて思っていたら、ハエみたいな姿を見つけました。これはいかん、しっかりと追いかけてみたら、やっぱりハエでした。
キジムシロとベンケイソウです。
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腰を下ろしてクジャクを眺めていると、何かちらっとシジミチョウが見えたような気がしました。
見間違えだろうかと思い、その当たりを探してみると、嬉しかったです、ジョウザンが止まっていました。
風が強いので翅を開きません。
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とりあえず証拠写真を撮りました。
風に流されて直ぐに見失いました。
これで終わりのはずでしたが、再び目の前に現れました。
おそらく同じ個体でしょう。
今度はちゃんとポーズをとってくれました。
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懐かしいブルーでした。
僅かに15分程度の間でしたが、ようやく十勝にも本格的なシーズンが到来したと実感できました。
次の週末はとっても楽しみです。
チャマも出るのではないでしょうか。
2007.05.05 ツクシ
長女が明日には帰るので、今日は家族サービスとしました。
みんなで出掛ける前に近くを散策です。
数日前から気になっていた物があります。
それは春の植物の一つであるツクシです。
昔は河原の土手や田んぼのあぜ道に沢山出ていました。
此方に来ても同じなのかもしれませんが、もう少し身近な場所で顔を出すので撮ってみました。
自宅から歩いて5分ほどの町中です。
タンポポと一緒に仲良く。
停車中の車からじっくりと見られて、ちょっと恥ずかしい思いをしましたが、これをどうしても撮りたかったのです。
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こんな町中にツクシはありましたかね?
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駐車場にも沢山出ていました。
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それぞれの土地で、それぞれの風景があるものですね。

実は今日の蝶写真もあったのですが、明日以降の掲載です。
十勝の春の蝶の出具合が今ひとつなので、またヒメギフを見に行くことにした。
今回は人工物と植栽というお題がある。
場所は中富良野。
後ろの人家はすでに廃屋になっている。かつてここに住んでいた人は、毎春ヒメギフが庭先を飛び回っているのを見ていたのだろう。オウエゾサイシンも近くにある。
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この廃屋の庭にはスイセンが植えてあり花を付けていた。
実はこれにヒメギフが吸蜜に来るのだが、残念ながら撮影できなかった。

此方は単なる日光浴のようだが、後ろの気の向こうは実は畑になっている。残念ながら畑の際では撮れなかった。
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予定していた絵は十分には撮れなかったが仕方がない。
次へ移動した。
神社の鳥居を背景にヒメギフを撮る予定だったが、着くと既に先客が居た。3人で狭いポイントを採られたのでは今日はもう居ないだろう。
仕方なく一面のオクエゾサイシンを撮って終わりにした。
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帰る途中の南富良野でポイント探しをしたが、簡単には見つからない。
今日は早々撤収した。
明日からは待機で遠出は出来ないので何処に行こうか?
ヒメギフとはそれなりに遊んでもらったので、今度は十勝の春を楽しむことにした。
もしかしたら日当たりの良い崖ではあのブルーが飛んでいるのではと思った次第だ。2005年は4月30日に、2006年は5月6日に初見していた。

そこではエゾキリンソウが芽を出していたが、全体的にちょっと小ぶりだった。
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ちょっとまだ早そうな感じだ。
そのに何か青いシジミがちらっと見えた。寄って見ると、驚かすなよ、ルリシジミだった。でも初見だ。
こんな風に止まられると見つけづらい。
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このガレ場は暖かくて、越冬したテントウムシがいっぱいいた。いつの間にか車にも沢山止まっている。
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残念ながらお目当てのブルーを見ることなく引き上げた。

特に面白そうな蝶も居ないこの時期なので、定点観察をしよう。
いつもの公園へ行ってみた。
エゾスジグロシロが数頭、越冬タテハも飛んでいた。
しかしよく観察していると、小ぶりのシロチョウが混じっている。まさかと思ったが追いかけると、やっぱりエゾヒメシロだった。これは私の記録としては最も早いかな。種によっては初見が早いのだが、なんだか良く分からない!
このエゾヒメシロ、全く止まる気配もないので、飛翔を撮ってみた。
まずはノートリで。
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ちょっとトリミング。
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定点観察を忘れるところだった。
ハンノキを見るとすでに芽吹いている。しかし卵は孵化していない!
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たまたまではないようで、そのほか10卵ほど見たが全部未孵化だった。芽吹いているのに孵化しないとは不思議だ。

そのほかのゼフ卵はどうなのか確認のため移動した。
これはオオミドリ。まだカシワは芽吹きそうにもない。
卵は未孵化だった。
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その他、ダイセンも未孵化。
いったいいつ頃孵化するのだろうか?
今年はしっかり観察してみよう。
今日は疲れました。
一日中外来でしたが、休み前と言うこともあるでしょう、
多く来院でした。
忙しすぎて時間的に余裕がなく、気が短くなるといらいらしてきて、周囲に当たる様になるかもしれません。
こんな時に思い出したいのはすばらしい風景ではないかと思います。
その場に暫く佇むと心が洗われるのではないかと思います。
勿論、大好きな蝶を相手に遊んでも良いでしょう。
絵はまだ凍っている糠平湖です。
澄んだ空気でした。
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今日はここ1週間のものからクジャクチョウを選んでみた。
選んだと言ってもこの時期蝶相は薄く、ヒメギフ以外に目玉もないので、必然的に越冬タテハをちょこちょこ撮っているのが実体だ。
その中から少しだけ掲載したい。
音更町でのクジャクの飛翔。
人工物狙いではあるが、さすがに空き缶には閉口してしまう。
もう少しマナーが必要だと思う。
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これは許せるかな?私、矛盾してる?
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次は富良野市での一こま。
滑空するクジャクが羨ましかった。
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エゾエンゴサクで吸蜜しているクジャクを見たのは、実は初めて。すごく新鮮に感じた。
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好きな広角も良いが、マクロの絵も良い。
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春先は吸蜜植物が限られるためか、ヤナギでも吸蜜していた。
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毎年同じ光景を見ているはずだが、知らないことが沢山ある。もっと観察してみないといけないようだ。