昨年の石垣のシロウラナミは時期が合わずに擦れた個体ばかりでした。
もっともほとんどの蝶で個体数が少なく、時期も合っていませんでしたが。
♂はひどい擦れ状態でした。
シロウラナミシジミ♂

♀は尾状突起を除いては綺麗でしたが、やはり尾がないと美しくないですね。
シロウラナミシジミ♀03

こんな感じで昨年の秋の石垣諸島はこれまでで最低のコンディションでした。
今年最後のブログ更新です。

ヒメアサギに誤求愛するツマムラサキマダラが撮れました。
ツマムラサキマダラ♂飛翔_ヒメアサギマダラ17
確かに♀のツマムラサキマダラは紫色を除くと少し似ているかもしれません。

今年はなんだか思うように撮れませんでした。季節感がつかめなかったのが理由です。
来年はどうでしょうかね?
アゲハ類が非常に少なく、しかも汚染個体がほとんどだった11月でしたが、新鮮なベニモンアゲハを見ることが出来ました。
ベニモンアゲハ♀飛翔34
しかも産卵でした。見るのは初めてでした。
ベニモンアゲハ♀飛翔26
毒々しい赤色ですが、綺麗です!
11-12月の石垣遠征でよく見られたのはヤエヤマウラナミジャノメでした。マサキは1回だけでしたが、今回の遠征では逆にマサキウラナミジャノメばかりでした。
ヤエヤマウラナミジャノメはこの擦れた個体1頭のみでした。
ヤエヤマウラナミジャノメ♂ 西表島

マサキウラナミジャノメは各地で観察できました。
♂の裏面。翅が切れているのですが、それを除くと新鮮でした。
マサキウラナミジャノメ♂ 西表島

別♂の開翅。ちょい擦れ。
マサキウラナミジャノメ♂西表島06

幸いにも♀も見られました。早朝でした。
マサキウラナミジャノメ♀ 西表島

この個体が開翅しました。
マサキウラナミジャノメ♀ 西表島1

残る見たことがない仲間はリュウキュウウラナミジャノメです。
この蝶も小さいです。タイワンヒメやハマヤマト、ホイイコよりは一回りは大きいですが。
幸い、この11月の遠征では各地でよく観察できました。
ヒメシルビアシジミ♂飛翔08

ヒメシルビアシジミ♂飛翔17
新鮮な個体も多かったです。

いつもは見られない種へ意識が集中してしまい、ヤマトシジミの寒冷型を撮っていなかったことに気づきました。
どうしたものか?