どうしても苦手だった望遠撮影。
いろいろ試しましたが、結論は明るいレンズでシャッタースピードを稼ぎながら撮影すること、でしょうか。
明るいレンズは良いお値段です。しかも重いです。そんな訳で私の体力では山の上に持ち運べないと判断し、購入することはありませんでした。
しかし、初のオリンパスのデジ一眼との出会いで、このレンズなら何とかなりそうだと決心し、購入いたしました。
ED 40-150 mm Pro + Tele Converter MC-14です。セットで15万強、中古で購入しましたので13万強でしたが、いろいろとアマゾンのギフト券が貯まっておりましたので、11万強で購入できました。
P3180003.jpg
試し撮りしてみましたが、明るい上に重くなく、常に携帯しても良さそうです。40-150mmですので、換算するとフルサイズで80-300mmであり、1.4xのテレプラスで420mmになります。専用設計ですので画質も落ちていないように思われます。
3/18に初の新生蝶を見ましたが、今日はあのセセリチョウに対して、このカメラとレンズがどう対応できるかテストしました。
2日前より個体数が増えて、ミヤマセセリは待つことなく見ることが出来ました。
P3200004.jpg
縁毛が少し擦れてきましたが、比較的新鮮な♂がそこそこ飛んでいました。

セセリチョウの飛翔も1/2500のスピードで撮ってみました。この大きさで速いのでやはり飛翔は難しいです。
P3200018.jpg

P3200019.jpg

シャッタースピードをもっと上げないと翅はかなり歪むようです。
P3200020.jpg

キチョウぐらいの大きさで速度も速くないと、1/2500でも十分でした。
P3200117.jpg

P3200124.jpg

勿論、マクロとしても問題ない画質でした。
P3200357.jpg

魚眼の代わりにはなりませんが、広角撮影も十分出来ました。12mmでの絵です。
P3200412.jpg
見慣れた魚眼の歪みがないのが気になりますが、これは仕方ないです。

マクロはやはり問題なくしっかりした絵が撮れました。
P3200419.jpg

このカメラとレンズの組み合わせは広角からマクロ、飛翔写真まで1台でこなせるようです。もう少し条件を考える必要はあるようですが。
暖かい日が続く3連休です。中日の日曜が一番気温が高いと言うことで、越冬明けのルーが春の活動を始めると予想して、房総へ行ってきました。
結果から話しますと、ルーにとってはまだ越冬明け直前のモードで、訪花などあり得ない時期でした。フライイングです。
勿論見ることは出来ましたが、念願の吸蜜シーンはまたお預けです。
気温が高いのに全く姿を見せず焦りました。最初の個体は12時でした。
P3190003.jpg
ビークマークコレクションにしか使えない個体です。

一応、開翅しましたが、擦れ擦れでした。
P3190006.jpg
この周囲で2-3頭姿を見せましたが、全く活動的でなく動きません。

P3190014.jpg
まだましな個体でしたが擦れ状態で、不活発でした。

姿が見えなくなったので少し移動したところ、また発見。
P3190021.jpg
これまた擦れ擦れ状態で、この後この個体は枝を揺らしても動かなくなりました。

それを広角で撮影するいつものtheclaさんです。
P3190029.jpg

もう期待した訪花も見られないし、こうなったら遊んでやれと手乗りをしてみました。
P3190031.jpg
いとも簡単に手乗りのルーです。
しかも指先で開翅し始めました。
P3190032.jpg
お遊びはこれくらいにして解放しました。

コツバメ、ミヤマセセリなど春の蝶は全く姿なく、まだまだ春が走りの房総でした。
自宅や職場周辺ではなぜかモンシロチョウもモンキチョウも飛んでおらず、初見が出来ていない状態でした。
そろそろネタが尽きると思い、ダメ元で地元の谷戸へ行ってみました。
するとミヤマセセリが出迎えてくれました。これが今年の初見の蝶です。
P3180003-1.jpg

個体数は数頭のレベルでした。♂は綺麗でしたので、これからなのだと思ったのですが、既に♀がおりました。
P3180018.jpg
昨年は4月頭くらいに沢山見ていますので、今年は次の週が飛翔など撮りやすいかもしれません。

越冬蝶も全然見ていなかったので、このルリタテハが越冬蝶でも初見になりました。
P3180007.jpg
擦れの少ない綺麗な個体でした。

私にとってもいよいよシーズンインです。
長野県の「信州マルス蒸留所」で造られた「TWINALPS」、「信州」、「岩井」を駒ヶ根市から頂きました。
P3040006.jpg

当分は開けずに何かの機会に開封しようと思います。